1. TOP
  2. ブログ
  3. 動画編集
  4. 動画編集のコツとは?効率的な編集方法を紹介

動画編集のコツとは?効率的な編集方法を紹介

動画制作においてユーザーに好印象を持ってもらうためには、質の高い編集が求められます。そのため、撮影前の準備は欠かさず、動画編集のコツを押さえることが大切です。本記事では、質の向上に必要な動画編集のコツと効率化について紹介します。

 

動画編集の経験が浅い方でもできる撮影と編集の詳しいポイントをまとめた資料を以下からダウンロード頂けます。

 

動画編集を始める前に

動画を制作する前段階として、素材を撮影しないといけません。どういう点に気をつけて撮影する必要があるのでしょうか。

撮影時から編集を意識

動画を撮影するときに、目的を明確化する必要があります。この際、「6W1H」を意識しておくといいでしょう。6W1Hとは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、Whom(誰に)、How(どのように)を意味する言葉です。

・When(いつ)

動画を見る時間帯はさまざまです。通勤中、仕事中、プライベートの時間など、それぞれのシチュエーションを意識することで、端的に表現するのか、丁寧に解説するのかが見えてきます。

・Where(どこで)

視聴者が動画を観る環境はさまざまです。移動中のスマートフォンやオフィスでのPC。そしてYouTubeやSNSなど、想定される環境や媒体によっても訴求方法は変わってくるでしょう。

・Who(誰が)

社員会社の代表、もしくは製品の開発担当者など、誰が発信する動画なのかを明確にしておくと、視聴者への情報の期待値を調整しやすいでしょう。

・What(何を)

動画で「伝えるべきメッセージは何か」を明確にしておくことで、制作メンバーと共通認識を持ちながら進行できるようになります。

・Why(なぜ)

「ブランドを認知させたい」「商品の売上を伸ばしたい」など、動画の目的をはっきりさせることで動画の方向性をぶれさせずに制作することができるようになります。

・Whom(誰に)

日本在住、30代男性、会社員、地域、年齢、性別、職業などと視聴者のターゲット像を作ると「ターゲットに対し、どんな動画を作ればいいか」が明確になります。

・How(どのように)

上の5Wを踏まえて、企画や撮影、編集や媒体など、どのように動画を制作するか考えましょう。とくに、撮影時に絵コンテを用意すると、撮影が円滑に進みます。

絵コンテとは、動画の設計図に相当するもので、四コマ漫画のようにコマ割りとセリフ、説明文が進行とともに描かれています。絵コンテにすることで動画制作スタッフの頭の中にあるイメージが明示化されるだけでなく、スタッフやクライアントでどういう動画を制作するかについてのアイディアを共有できます。

最後に、商品のアピールポイントを絞ったり、テロップやナレーションを挿入したりと、視聴者の印象に残るように編集していくことも大切です。

6W1Hを考慮して動画の目的を明確化したら、素材を撮影しましょう。

PCや周辺機器、ソフト

動画制作に必要な機材として、撮影用のカメラや三脚、マイクや照明といった撮影機材が挙げられます。また動画編集に適したスペックのPCや動画編集ソフトも必須になります。多種多様な動画編集ソフトが販売されていますが、自分が必要とするツールが含まれているかどうかは導入前に確認をしておくといいでしょう。自動編集の機能がある場合は、自由度の高さなども確認しておくと、編集を行ううえでの工数も見えやすくなります。

さらに、PCソフトコントローラーを用意すると、動画編集の効率化が可能になります。ダイヤルやノブといった回転パーツや十字キー、ボタンが複数用意され、動画編集ソフトの操作コマンドに対応できるようになるので、操作性が増します。

無料ないしは有料素材を集めよう

コストを抑えて動画を制作したい場合は、自社で動画素材を撮影するか、Web上の映像素材を使うこともひとつです。

動画制作用の動画素材を提供するサイトは数多くあり、制作したい動画のイメージに近い素材を探してダウンロードあるいは購入しましょう。

ただし、有料・無料にかかわらず、商用利用ができない素材もあるので注意が必要です。また素材をそのまま使って収益が発生して問題ない場合でも、帰属表示や、動画素材サイトのロゴの表示が必要だったり、素材を編集してはいけないケースもあります。

利用規約は素材サイトによって異なります。各サイトで定められた利用規約に違反すると著作権の侵害にあたるので注意しましょう。

さらに、紹介したい商品やサービス、施設、人物などを自社で撮影して画像を使用するという選択肢もあります。その際、撮影対象や画像に映り込んでいる周辺の著作物に注意が必要です。

動画の種類

動画には、イベントを告知する動画や企業のセミナー・研修動画、PV(プロモーションビデオ)やプレゼン動画などさまざまな種類があります。

・PV(プロモーションビデオ)

PVはPromotion Videoの略称で、プロモーション(宣伝)を目的とした動画のことです。アーティストなど音楽系の動画だけでなく、企業などの宣伝や販売促進用の動画も指します。

・プレゼン動画

営業や社内会議でプレゼン資料を作成する際、動画を使うこともあります。プレゼン動画のメリットは、文書よりもわかりやすい点です。文章ではイメージしづらくても、動画なら視覚的に理解しやすいでしょう。

多くの情報を伝えたり、聞き手にインパクトを与えたりすることも可能です。

このほかにも、企業のブランドや商品・サービスを伝えるブランディング動画や人材の新規採用が目的の採用動画など、用途に応じてこれ以上の種類の動画があります。

動画編集のコツ(基本編)

まず、動画編集の基本的なコツを3つ紹介します。

カット編集で視聴者を引き付ける

カット編集とは、映像素材から必要な部分だけ抜き出す作業を指します。撮影した映像には冗長なシーンが多く含まれています。

カット編集はこうした不要な映像をカットしつなぎ合わせるというシンプルな編集方法です。しかしながら、シーンをつなげ合わせるだけでテンポがよくなり、視聴者にとって魅力的な動画を制作できます。

カット編集には以下のようなものがあります。

・ジャンプカット

ジャンプカットとは、会話中の沈黙や言葉のつまりなど不要なシーンをカットして、映像をつなぎ合わせる動画編集技法のことです。

YouTube動画の場合、間が長いなど冗長な映像を長時間流してもテンポが悪いため、視聴者はすぐに離脱するでしょう。ジャンプカットによってテンポのいい映像を仕上げることができ、ユーザーの離脱防止につながります。

テロップを挿入

テロップとは、カメラを通さずに映像に文字情報を映し出すことです。画像や絵もテロップに含まれるケースもありますが、一般的には文字情報のみを指します。

テロップの効果として、以下の2つが挙げられます。

まずは、アクセシビリティの向上です。テロップは、動画の音声内容を文字に書き起こして目に見えるかたちで視聴者に伝えるので、聴覚障害者や音声を聴けない環境にいる人でも動画の内容を理解できます。また、多言語でテロップをつけると、海外のユーザーが動画を視聴する機会が増えるでしょう。

もうひとつは、SEO対策です。YouTube動画にテロップを挿入しただけでは、SEO効果はありません。ただし、テロップを付けることでユーザーのアクセシビリティが向上し、再生回数が増えた場合には間接的にSEOの影響を与えられるともいえます。

 

テロップの効果的な入れ方をまとめた関連記事はこちら

 

BGMを挿入

動画を制作するうえで、映像素材やエフェクトだけでなく、BGMも重要です。

BGMを選定するポイントとして、動画素材の雰囲気との相性が挙げられます。映像素材から受けたイメージでBGMを考えてみましょう。たとえば玩具を紹介する動画の場合、楽しく明るい雰囲気を想起させるため、ポップな音楽と相性がいいかもしれません。

ただし、雰囲気との相性がよくても、動画の展開と合わなければ視聴者は違和感をもつでしょう。テンポのよい動画にしたければ、場面が切り替わるタイミングとBGMのテンポとが合致するようなものを選びましょう。

注意点は、映像や画像と同様に、BGMにも著作権があることです。著作権があるか、商用利用か、加工しても問題ないかなどを確認しましょう。

 

BGMを挿入する上で気をつけた方が良いポイントをまとめた関連記事はこちら

 

動画編集のコツ(応用編)

応用編として、もう少し具体的に動画編集のコツを確認していきましょう。

映像、音声などの素材

画質や音質にこだわって撮影すれば、編集に重点を置かなくても魅力的な動画に仕上がりやすいかもしれません。素材を撮影する際、撮影機材や撮影方法、音などでこだわることが可能でしょう。そこで、撮影機材と音でこだわるポイントについて紹介します。

撮影機材でこだわることができるものとして、カメラのレンズやライティングが挙げられます。カメラのレンズには広角レンズや標準レンズ、望遠レンズなど、さまざまな種類があります。一方ライティングも、使い方ひとつで大きく印象を変えることができます。自然光のほか人工光の種類も多種多様です。たとえば、人物を照らすキー・ライトもどの位置から当てるかによって、印象が変わるでしょう。

一方、撮影する際のマイクは、マイクに近い音を高感度で捉える「ピンマイク」と、限られた範囲の音だけ拾えるため編集に適した「ガンマイク」に分けられます。

良質な動画を制作するためには、カメラのレンズやライティング、マイクの種類などを把握しておくことが大切でしょう。さらにカメラワークや画角など撮影方法にこだわることも魅力的な動画を撮影するうえで重要です。

 

クオリティの高い動画撮影をする際に用意したい機材の関連記事はこちら

 

カメラワークを意識

カメラの動かし方など、動画の撮影技法を意味するのが「カメラワーク」です。カメラワークを身に付けることで、意図した内容を効果的に伝えられるでしょう。ここでは、カメラワークの種類を紹介します。

・パン

カメラを左右に振る撮影技法を指します。すばやく移動している対象物をカメラで追いかけたり、撮影者の周囲を360度撮影したりします。

パンが利用されるのは、情景の説明やシーンの切り替わりなどです。

・ティルト

カメラを上下に振る撮影技法が「ティルト」です。上に振るティルトアップ、下に振るティルトダウンに分けられ、パン同様に撮影者は動きません。

高層ビルや人物を撮影するなど、縦に長い被写体を細かく撮影するのに適しているのがティルトです。ティルトアップだと空の面積が広くなっていくため高揚感など上向きの心理を表現するのに対し、ティルトダウンは悩ましい思いや孤独感など気持ちが沈んでいく心理を表現する際によく使われます。

・ズーム

レンズの焦点距離を変える撮影技法が「ズーム」です。被写体に近づいていくズームインは引き付ける効果があるのに対し、アップから徐々に広角にするズームアウトは、視聴者に全体を俯瞰させる効果があります。

・トラック

移動する被写体を撮影するために、カメラと一緒に移動して撮影する技法が「トラック」です。撮影手段にはさまざまあり、「ドリー」と呼ばれる台車を使って撮影したり、ドローンを用いて空撮したりすることもトラックに含まれます。

被写体が移動するシーンでの臨場感や迫力が強調されるのが、トラックの特徴です。

画角で印象づけを変える

画角とは、カメラ撮影時に画面に写る範囲を角度で表したものです。動画ではアスペクト比として説明されることもあります。

レンズを変えることで、画角を広くしたり狭くしたりすることが可能です。たとえば、画角が60度以上ある広い広角レンズを用いると、映る範囲が広くなるため空間の広さや奥行きを出せます。

一方、画角が30度以下と狭い望遠レンズの場合は、写る背景の範囲が狭くなり、背景がぼやけて被写体が浮き出たように引き立ちます。そのため、ポートレート撮影や躍動感のある映像の撮影に最適です。

ロゴでブランディング

テレビ番組のように、画面の端にあるのが局や番組のロゴです。いわゆる店舗の看板に相当します。

YouTubeでも動画の右下にロゴを挿入可能です。視聴者はロゴをクリックすることで、チャンネル登録ができます。

ロゴはチャンネルのブランディングにもなるので、一目見て印象に残るようなものを作りましょう。Adobe Illustratorなどで制作したり、プロに依頼したりすることも可能です。

多様なエフェクトを覚えよう

動画のクオリティを向上させる技法として、さまざまなエフェクトがあります。専門の動画ソフトに用意されているエフェクトの種類を多く覚えたりエフェクトを組み合わせたりしておくと、動画表現の幅が広くなるでしょう。ここではいくつかの動画エフェクトを紹介しましょう。

・トランジション

移行を意味するのが「トランジション」です。動画編集では、カットとカットをつなぐ際の切り替え効果を指します。トランジションを加えることで、カット間の切り替えを自然に見せることが可能です。

なおトランジションには、さまざまな種類があります。たとえば暗い状態から徐々に明るくなる「フェードイン」や、徐々に画面が白くなり完全に見えなくなる「ホワイトアウト」、拭き取るように画面が切り替わる「ワイプ」など、各技法によって効果も変わってくるのです。

・ビデオのスピード

スローモーションやファストモーションなど動画のスピードを変えることで、映像の長さを変えられるだけでなく、視聴者の印象をコントロールできます。

たとえば、スローモーションはドラマ性やインパクトなどを与えられるのに対し、ファストモーションは非常に長い時間の経過を早く感じさせたり、全体から動作や運動、経緯を俯瞰させて表現したりすることが可能です。エフェクトの活用にはセンスが問われるため、動画の研究が必要でしょう。

動画編集を効率的に行うには

動画編集の主な工程には、カットやテロップ入れ、画像やBGM、効果音の挿入、チェック・修正があります。とくにカットとテロップ入れには時間がかかることが多いでしょう。

そこで、カットやテロップ入れなど時間のかかる工程を効率的に編集するために、いくつかの手法を紹介します。

・ショートカットキーを覚える

「ショートカットキー」を覚えることで、編集効率を上げられます。Adobe Premiere Proの場合、ショートカットを確認するには、「キーボードショートカット」を選択しましょう。

たとえば、編集点の追加(Ctrl+K)やリップル削除(Shift+Delete)を覚えておくと、編集時間を減らすことが可能です。

・テロップのテンプレートを作る

テロップのルールを決めておきましょう。タイトル用や字幕用のテロップのフォントや大きさ、色、あるいは強調する際の色などを決めておくと、脚色について編集時に悩まなくて済みます。

このほかの工程でも効率的な編集方法を採用することで、編集時間を大幅に少なくできるかもしれません。

オリジナリティのある動画を制作しよう

動画を編集する際のポイントは多岐にわたります。撮影や編集を数多く経験することでスキルは身につくものの、すべての作業を担うのは膨大な時間がかかるかもしれません。

また、視聴者に印象を与える動画を制作するには、エフェクトを覚えて使いこなすだけでなく、数多くの動画を見て研究する必要があります。しかし、時間に追われるビジネスマンの場合、こうしたスキルをマスターするための時間を確保できないかもしれません。

このような方には、Video BRAIN の利用がおすすめです。Video BRAINは、法人向けの動画編集ソフトで、約816万点もの無料素材から選べたり、BGMやテンプレートが多数存在したりするなど、初心者でもビジネス向けの動画編集が行えます。

さらに、豊富な編集機能があるのも魅力です。最大60分まで動画を作成できたり、細かい編集や修正が簡単にできたりします。ぜひ使用を検討してみてください。

 

手軽に高クオリティの動画を作るなら「Video BRAIN」

数ある動画自動生成サービスの中でも、特におすすめなのが「Video BRAIN(ビデオブレイン)」です。

手軽に高クオリティの動画を作るなら「Video BRAIN」

数ある動画自動生成サービスの中でも、特におすすめなのが「Video BRAIN(ビデオブレイン)」です。

Video BRAIN(ビデオブレイン)は、高品質な動画を誰でも簡単に制作できる動画編集ツールです。動画編集の「コスト」「時間」「スキル」を全て解決します。

詳しいサービス資料はこちらからダウンロード頂けます。

法人向けシェアNo.1動画編集クラウド | Video BRAIN

ビデオブレインは、高性能なAIサポートによりわずか5分で動画編集が可能。素材をアップロードするだけで、ハイクオリティな動画のひな形が完成します。また、抜群の操作性と国内最大級のテンプレート数、そして多様な編集機能により、未経験でもイメージ通りの仕上がりを実現できるのも魅力。

約800万点を超える無料素材を利用できるため、撮影ナシの動画制作もOK。さらに、月額定額制で制作本数の制限もありません。そのほか、「SNS投稿分析機能」を備えており、制作した動画の配信結果をスピーディーに分析・検証できるのもメリットです。

誰でも簡単に動画が作れる、そして配信効果をチェックしながら動画活用ができる「ビデオブレイン」。商品・サービス紹介はもちろん営業資料や採用・求人まで、あらゆるビジネスシーンで活用してみてはいかがでしょうか。


Video BRAINは「誰でも簡単、AIサポートで動画作り放題」の動画編集クラウドです。
動画撮影や編集の経験が一切なくても、簡単に高品質な動画を作成できます。
特許取得済みの独自AI技術が編集作業をサポート。他社にはない多様な編集機能と数百種類のテンプレートで、思い通りの動画を作成できます。
多くの企業が、SNSや広告、プレスリリース、採用、マニュアル、営業資料の動画化に活用しています。

詳細はこちら お問い合わせ

この記事をシェアする