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外部素材利用規約

外部素材利用規約

本規約は、当社が別途定める「Video BRAIN利用規約」(以下、「基本規約」といいます。)とは別に、利用者が本サービスで株式会社アマナイイメージズ又はピクスタ株式会社が提供する外部素材を利用する場合において、適用されるものです。基本規約において定義された用語は、特段の定めのない限り、本規約においても同様の意味に用います。

第1章 アマナイメージズ素材使用条件

本サービスにおいて株式会社アマナイメージズ(以下「アマナイメージズ」といいます。)が提供する外部素材であるコンテンツ(以下、本規約において単に「コンテンツ」といいます。)の使用条件は、以下のとおりです。
アマナイメージズが提供する外部素材を利用する場合、利用者は、本規約並びにアマナイメージズが定めるamanaimages.com利用規約(https://amanaimages.com/regulation/)及びロイヤリティフリーコンテンツ利用規約(https://amanaimages.com/help/qaa-0602.html)にあらかじめ同意するものとします。

第1条(コンテンツの利用許諾範囲)

  1. 利用者は、一度購入されたコンテンツを、第2条の「エクストラ・ライセンス必要事項」および第3条「禁止事項」に該当する場合を除き、回数や媒体の制限なく広告宣伝や販売促進を目的とした利用を含め、利用地域と利用期限の制限なく何度でも利用することができます。
  2. アマナイメージズは利用者に対し、全世界的かつ永続的に利用できる、譲渡不能かつ非独占的な利用権を許諾するものとします。また、利用者は、同一のコンテンツまたは類似のコンテンツを第三者が利用し、また、利用した可能性があることをあらかじめ承諾するものとします。
  3. 利用者はご利用用途によりコンテンツ自体若しくは、コンテンツの被写体の著作権、肖像権、商標権および意匠権などの権利処理や料金が別途必要とされる場合があることを了承するものとします。

第2条(エクストラ・ライセンス必要事項)

利用者が、購入されたコンテンツを、販売を目的とした商品や、一般消費者の直接的利用に供するための成果物制作等にご利用いただく際には、コンテンツの新規購入、既購入を問わず、事前にアマナイメージズに申請し、別途エクストラ・ライセンスを取得する必要がありますが、本サービスを通じてアマナイメージズからエクストラ・ライセンスを取得することはできません。

<エクストラ・ライセンスを要する利用例>
この利用例はあくまでも例示であり、これに限定されません

・グリーティングカード、ポストカード、切手、カレンダー、ポスター、玩具、ゲーム、パズル、文具、雑貨、服飾、各種端末への内蔵、アプリケーションソフト、プリントサービス、に利用する場合。
・10名を超えてコンテンツを利用する場合

第3条(禁止事項)

利用者は、コンテンツを以下の用途に利用することができないものとします。ただし、下記各禁止事項に該当するか否か判断がつかない場合はアマナイメージズまでご相談ください。また、禁止事項に該当する利用でも、別途ライセンスを交わすことでご利用になれる場合があります。

  1. コンテンツを営利・非営利の目的を問わず、第三者に転売、配布、譲渡、貸与、送信すること、その他第三者に使用権を譲渡し、貸与し、また担保設定すること。ただし利用者が制作した広告等の成果物を広告主に納品し、ご利用いただくことはこの限りではありません。
  2. コンテンツを流用して本サービスと類似のサービス、コンテンツと類似の製品の制作・販売を行うこと。
  3. 各種コンテンツおよび各種サービス上のコンテンツの利用に関する諸注意に従わず、または、特定の被写体の切り抜きやトリミング、または加工・編集することなどにより、被写体の肖像権、パブリシティ権、商標権、著作権その他の権利を侵害するような利用をすること。
  4. コンテンツの全部または一部を商標、商号、サービスマークその他商品等表示等の全部または一部に利用し、登記、登録すること。
  5. コンテンツの被写体の名誉や信用を毀損する利用、誹謗中傷目的、その他不法な用途のためにコンテンツを利用すること。被写体が人物である場合、当該被写体が特定の宗教的、政治的信条を有するかのような誤解を与える方法で利用をすること。または特定の病気の患者であるかのような誤解を与える方法で利用すること。被写体のイメージを損なうような利用をすることや、被写体が不快と感じる可能性がある利用、またはそれに付随する広告・チラシなどに利用すること。
  6. コンテンツの被写体となんらかの提携、協力関係にあるものと誤認を生じ、また被写体が利用者または第三者の営利活動、サービスを認知もしくは支持していると誤認を生じさせる可能性のある利用をすること。
  7. コンテンツを公序良俗に反する目的で利用することや、公序良俗に反するか否かを問わず、ポルノや風俗産業、悪徳商法、アダルトサイト、出会い系サイト、暴力団関係などのために利用すること。
  8. アマナイメージズの事前承諾なしに、アマナイメージズのサイトに掲載されているコンテンツに直接リンクしてWEBサイトに画像等を表示させる行為。
  9. コンテンツをVideo BRAIN以外のツールで使用すること。
  10. 別途コンテンツごとに設定される特別な制限に反して利用すること。
  11. アマナイメージズのエクストラ・ライセンスを要する態様でコンテンツを利用すること。

第4条(コンテンツの被写体の権利処理)

コンテンツの著作権は、アマナイメージズまたはアマナイメージズにコンテンツの販売を委託した著作権者に帰属していますが、コンテンツの被写体の著作権、肖像権、商標権および意匠権などの権利処理がなされていない場合があります。コンテンツの権利処理に関する作品情報は各コンテンツに表示していますので、利用者は、自らの責任において当該コンテンツを使用し、必要な場合には自らの責任と負担において権利者から許諾を得るものとします。なお、モデルリリース(肖像権使用同意書)やプロパティリリース(肖像権以外の権利許諾)などの作品情報の意味については、アマナイメージズの運営するamanaimages.comのウェブサイト(https://amanaimages.com/help/faq-0301.html)にてご確認ください。

第2章 ピクスタ素材使用条件

本サービスにおいてピクスタ株式会社(以下「ピクスタ」といいます。)が提供する外部素材であるコンテンツ(以下、単に「コンテンツ」といいます。)の使用条件は、以下のとおりです。ピクスタが提供する外部素材を利用する場合、利用者は、本規約及びピクスタが定めるPIXTA利用規約等(https://pixta.jp/terms)にあらかじめ同意するものとします。

  1. 利用者によるコンテンツの使用範囲は、本サービスにより制作する動画を自らのウェブ広告、ウェブページ、株主総会等での資料等として公開することに限ります。なお、利用者は、当該動画等の成果物を、第三者に転売、譲渡、再使用許諾、貸与等することはできません。
  2. 著作権を含むコンテンツに係る諸権利は、ピクスタ又はそのライセンサーに帰属し、本サービスにおける使用許諾によって、利用者に対し、権利の移転は行われません。
  3. 利用者は、次のコンテンツの使用にあたっての禁止行為を行ってはならないものとします。利用者は、これら禁止行為に抵触しない範囲で、コンテンツのトリミング、反転、サイズ変更、色変更、文字乗せ、簡単な合成等の加工ができます。

① 法令⼜は公序良俗に違反する⾏為、⼜はそのおそれのある⾏為
② ロゴ、マーク、商標登録、意匠登録等の権利が発生するものへの使用、その他、コンテンツを特定の企業・個人・団体・活動・サービス等の特徴的なシンボルとして使用すること
③ コンテンツの著作者又は被写体の名誉毀損、信用棄損、誹謗中傷、権利侵害、その他、コンテンツの著作者又は被写体の不評につながる、又はそのような恐れのある使用(コンテンツ又は被写体の加工・変更に起因するものを含むがこれに限られない)
④ 風俗産業、ポルノ、アダルトコンテンツ、出会い系他それらに準じるもので使用
⑤ わいせつ若しくは公序良俗に反する内容での使用
⑥ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条で定義される暴力団、指定暴力団、指定暴力団連合、暴力団員の他、暴力団関係企業、暴力団準構成員、総会屋若しくは社会運動・政治運動等標ぼうゴロ又はこれらに準ずるものに関する使用
⑦ 虚偽、誤認惹起、詐欺、中傷、その他違法な内容又は文脈においてコンテンツ又は被写体を使用する行為
⑧ 適切な許可を得ることなく、ダウンロードしたコンテンツを自分の作品の中で使用し、当該コンテンツを自分の作品として公開、発表すること、その他、コンテンツの盗用又は盗作、又はそのような恐れのある使用
⑨ 被写体に、吹き出し等を利用し又は虚偽の年齢・氏名その他プロフィールを関連付けること等によって、イメージ画像としてではなく、被写体が特定の営業、商品もしくはサービスを利用等しているような印象を与える使用
⑩ 被写体に人物が含まれる場合、下記の注意を要する題材に関する使用(但し、コンテンツが明らかに当該題材を描写している場合は除きます。)

【注意を要する題材】
身体的精神的障害又は疾病、薬物、たばこ、老化に伴う諸症状(痴呆、薄毛、シミ、シワ、その他)、精力剤、暴力(DV、虐待、いじめ等)、不妊・避妊・妊娠中絶、賭博・ギャンブル、消費者金融、美容整形、遺影、情報商材等、被写体について不快と思われるような題材
※なお、明らかに当該題材を描写していたとしても、違法、被写体等の名誉棄損等に該当する使用、又は公序良俗に反する使用等は、禁止されています。

⑪ 被写体の身体的特徴を強調し、その結果として被写体について不快と思われるような使用
⑫ 被写体が特定の宗教・政党(政治)・思想(団体)等に所属・賛否しているような印象を与える使用

 

附則

2019年9月2日 制定・施行
2020年9月10日 変更

 

本規約は日本語を正文として書かれたものです。本規約の翻訳版と日本語版に相違がある場合は、日本語版が優先されるものとします。