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動画編集で使用する「エフェクト」とは?種類や入手方法を紹介

動画を視聴しているときに、ロゴが動いたり、文字が背景と一緒に切り替わったりするのをよく見かけることがあるのではないでしょうか。そのような効果を「エフェクト」と言い、高クオリティな動画を実現させるための方法の一つとして欠かせないものとなっています。エフェクトをつけることによって動画の幅が広がり、視聴者にインパクトを与え印象を大きく変えることができるのです。

しかし、ひとくちにエフェクトといっても種類や入手方法はさまざまです。
そこでこの記事では、動画編集におけるエフェクトについて詳しく解説します。エフェクトを上手く活用して高クオリティな動画を制作しましょう。

動画編集におけるエフェクトの役割

エフェクトとは簡単にいうと特殊効果のことです。テキストや静止画などにアニメーションの動きを加えたり、キラキラさせたりアクションをつけたりなど別の要素を付け加えることで動きに幅をもたせることが出来ます。動きの少ない場面を目立たせたり自然では実現できない演出をすることで動画にインパクトが出て、見ている人の記憶に残りやすい動画に仕上がるのです。

エフェクトをまったく使用しない動画はインパクトに欠け印象に残りにくいものになりやすい傾向にあります。特に近年はエフェクトを活用した高クオリティな動画が非常に多いため、目に止まる動画を作成するためにもエフェクトは欠かせません。

エフェクト(素材)の種類

動画に活用できるエフェクト(素材)にはさまざまな種類があります。エフェクトの種類ごとの特徴や使い方などを知ることで、動画編集時に適したエフェクトをつけることができ魅力的な動画制作が可能です。それぞれのエフェクトについて詳しく解説します。

モーショングラフィックス

モーショングラフィックスとはロゴやテキストなどの静止素材にアニメーションをつける素材です。動画編集に使われるエフェクトのなかで、もっとも多く利用されています。

・ミュージックビデオなどで、音楽にあわせて歌詞の文字や図形が動く
・CMで企業ロゴが動く
・テレビで人物の切り抜き写真がテロップにあわせて動く

上記のような場面には、実際にモーショングラフィックスが使われています。

モーショングラフィックスを利用することで静止素材に動きが出て、効果的に制作側がアピールしたい部分など制作意図を伝えることが出来ます。

また、モーショングラフィックスはエフェクトのなかでも比較的コストが低めです。有料・無料ともに素材の種類が豊富なため、高い確率でイメージに近い素材や効果的な素材を見つけることができます。

サウンドエフェクト

サウンドエフェクトとはその名のとおり音に関するエフェクトで、動画に挿入する効果音のことです。サウンドエフェクト素材を活用することで、撮影した元々の映像には含まれていない音を挿入できます。

たとえば海の映像をメイン素材とする動画の場合、次のような使い分けが可能です。

・落ち着いた印象を与えたい → 静かな波音
・インパクトのあるものにしたい → より激しく大きめの波音
・水中にいるかのような不思議なイメージにしたい → 泡の音やこもった波音

自然には発生しないようなデジタル感が強めのサウンドエフェクトも、視聴者のイメージをかきたてることで動画の幅を広げることが出来るでしょう。聴覚を使った動画では、より具体的にこちらが伝えたいイメージを膨らませることがきるので、積極的な使用がオススメです。

アクション

アクションとは映像に特殊効果を加えるエフェクト素材です。具体的な例として以下が挙げられます。

・煙や炎を使った爆発演出
・雨・雪・雷など天候に関する効果
・光線やフラッシュなど明るさを追加する素材

アクション素材はどちらかというと派手なものが多いため、インパクトを与えたいシーンで特に活用しやすいといえます。

先述したサウンドエフェクトとの相性が非常に良い点も特徴です。静かで落ち着いたシーンであっても、激しい雨音のサウンドエフェクトと大雨のアクション素材を組み合わせればまったく印象の違う動画になります。

アクション素材は他のエフェクトに比べ、シーンを選ぶ使い方が必要なため活用されている動画がそれほど多くありません。そのためア上手く動画に活用すれば、他の動画とは一味違う新しい動画の制作も可能かもしれません。

レンズフレア

レンズフレアとはカメラを太陽や強い光源などに向けたときに発生する光の像で、光源を中心に白い帯状に広がります。一般的には撮影ミスと扱われることが多く、レンズフレアの発生を防ごうとするケースが少なくありません。

その一方で、光への注目や強烈な印象・力強いイメージなどを与えるとして、レンズフレアがあえてエフェクト素材として活用されることもあります。動画の雰囲気を変えたり、切り替え時に使用するのも一つのテクニックです。

レンズフレアは自然現象なため思い通りになるとは限らないうえ、カメラによってはレンズフレアを収めることができません。そのようなときはレンズフレア素材を入手して活用しましょう。

エフェクトの入手方法

Wi-Fi環境の整備や5Gの普及などにより、動画の需要は年々伸び続けており、動画制作をする人が増えているために、動画編集に使用するエフェクト素材を入手する手段はここ最近で多くなってきています。エフェクト素材の入手方法を大きくわけて2つ紹介します。

素材サイトから入手する

動画に使用することの出来るエフェクトを配布している素材サイトからダウンロードする方法があります。素材サイトにも無料利用が可能なものと有料の2種類があり、無料版はコストを気にしていなくていいもののダウンロード可能数に限りがある・素材数が少ない・クレジット明記が必要など制約がある場合があるので利用規約をしっかり確認しましょう。

有料版では著作権フリー・商用利用を含む幅広い用途に使用可能な素材サイトが多いですが、利用規約を確認の上、作成したい動画に合う利用の仕方ができるサイトを選びましょう。

本章では、4種類のエフェクト素材サイトを紹介します。

・Filmstock
Filmstockとはエフェクト素材をはじめとして、動画素材・画像素材・音声素材など幅広い素材を提供するサイトです。提供されている素材はすべて著作権フリーなため、安心して利用できます。

とにかく素材の種類が多く、幅広い動画編集が可能になります。どのような素材かを表す「タグ」のようなものも設定されているため、理想的な素材を容易に探すことができ便利です。季節やイベントに適した素材も多数提供されています。

Filmstockの素材は無料で使えるものと有料会員のみが使えるものの2種類です。素材の単品購入システムはなく、定額プランに加入しダウンロードするシステムです。2021年4月時点では以下の料金体系となっています。

月額プラン0円/スタンダードプラン1,280円/プレミアムプラン4,980円
3ヶ月プラン0円/スタンダードプラン3,280円/プレミアムプラン11,980円
1年間プラン0円/スタンダードプラン10,800円/プレミアムプラン41,800円

・Pixabay
Pixabayは高品質な画像素材・動画素材を提供するサイトで、2021年4月確認時点ではすべて合わせると2,200万点以上の素材を提供しています。提供されている素材はすべてパブリックドメインであり著作権もフリーなため安心して利用可能です。

トップページに入ると真ん中に大きな検索画面、そして左上に「写真」「イラスト」「ベクトル」「動画」「音楽」というメニューがあります。左上のメニューからダウンロードしたい素材の種類を選択すると検索が切り替わり、特定の素材のみを探せるようになります。

Pixabayの素材は無料でダウンロードでき、基本的には商用利用・加工も可能・クレジット表記も不要で利用できます。ただし素材によっては商標やプライバシー権などによって保護されている場合があるため、ダウンロード・利用の前には確認が必要です。

・Pexels
Pexelsとは商用利用も可能な著作権フリー素材が多数提供されている素材サイトです。素材の幅は広いですが、なかでも特に落ち着いた自然やモノクロな風景など、洗練された印象を持つ素材が多く提供されています。

素材の利用にあたってカメラマン・Pexelsなどの出典表示は不要です。動画編集はもちろん、広告やマーケティング資料などにも利用できます。無料なうえに動画素材の種類も多いため、特に初心者にとって便利な素材サイトです。

先述したように素材は無料で使用可能ですが、素材提供者のアカウントフォローや寄付など応援できるシステムが整えられています。これらはもちろん任意なため完全に無料で利用するのもまったく問題ありませんが、もし応援したい・感謝を伝えたいという気持ちが強いのであれば、フォローや寄付のシステムを活用しても良いでしょう。

・動画素材.com
動画素材.comは、モーショングラフィックデザイナーである管理人が個人で運営しているサイトで、動画素材.comのサイト運営以外には動画や映像制作・別媒体での動画素材販売などをされています。

動画素材を専門とする人が運営するだけあって、とにかく使いやすい動画素材が多い点が特徴です。特に背景として利用しやすい素材が多く、動画を理想的なイメージに近づける・印象を大きく動かすのに便利です。

近年注目を集めつつあるVR360度の素材も提供されています。そのため先進的な動画コンテンツを制作しやすく、話題性の高い動画につながります。ダウンロードできるファイル形式やサイズも豊富な選択肢が用意されているため、活用しやすい点も嬉しいポイントです。

ソフトで作成する

自身で素材を制作することも可能です。動画編集ソフト自体に編集機能が入っていれば、もともと用意していた素材を手軽に編集・加工できます。動画編集ソフトを使用した編集は直感的にできる場合が多いため、初心者でも安心して利用可能です。

3Dグラフィックソフトなどを利用して、すべて自分の手で素材を制作するのも一つの方法です。自身で素材を制作できるようになれば、理想的な素材が見つからないということが起こりえません。素材制作用のソフトはたくさんあるため、自身に合ったものを選べると良いです。

ただし、自身で素材制作をするのは決して簡単ではありません。デザインなどのセンスやソフトそのものに対するノウハウも必要なため、動画編集以上に難易度が高い場合もあります。まずは無理せず素材ソフトからダウンロードして多くのエフェクトに触れてみることをオススメします。

エフェクトを使った動画制作ならVideo BRAINがおすすめ

エフェクトを使用して印象に残る動画を作りたい…いざイメージが沸いても、素材サイトの中からぴったりくるものを探したりしながら、1本を編集するのにはそれなりの時間と手間がかかってしまいます。多数の業務を抱えるなかで慣れない動画制作を行うのはかなりの負担です。

そこでおすすめなのが、動画自動生成ソフトVideo BRAINの活用です。Video BRAINはAIによって自動で動画が制作されます。自身で行う必要があるのは基になる素材のアップロードと必要に応じての細かい修正・編集のみです。AIが素材や文章を自動でマッチングし、高品質な動画を制作します。

また、豊富な機能が搭載されているため初心者であっても理想的な動画編集が可能です。音楽やデザインのテンプレート・使用可能なフォントも多数あります。

月額制であり、本数制限なく好きなだけ動画制作ができます。簡単にエフェクトを利用した印象に残る動画を量産できることで、動画コンテンツが充実するはず。ぜひVideo BRAINをご活用ください。

まとめ

動画編集はエフェクトを上手く使いこなすことで、視聴者の印象に残りやすい動画制作を実現できます。エフェクトにはさまざまな種類があるため、それぞれの特徴などをしっかり把握して場面にあったエフェクトを使用して動画制作に活かしていきましょう。

動画に使用するエフェクトを提供するサイトも多くなっています。無料で利用できるサイトも多いため、まずは手軽にエフェクトを使用した動画制作を行ってみてください。

しかし動画制作には時間や手間がかかるため、実際に業務を行いながら動画を制作するのはなかなか難しいこともあります。簡単に、高品質な動画を制作したい場合には動画自動生成ソフトVideo BRAINの活用も是非検討してみてください。


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