1. TOP
  2. ブログ
  3. 動画編集
  4. 【企業紹介動画】制作の流れや構成・演出の参考になる事例を紹介

【企業紹介動画】制作の流れや構成・演出の参考になる事例を紹介

企業紹介動画とは、展開している事業や企業内外の雰囲気などを紹介する動画のことです。動画を活用することで、文章だけでは伝えきれない情報を伝えられます。

かつて会社紹介は、パンフレットなどの紙媒体が主流でした。しかし、近年は動画サイトが一般層に広く見られるようになり、それに伴って動画で会社紹介を行う企業も多くなっています。

この記事では、企業紹介動画を制作するポイントについて紹介します。企業向け動画の事例もご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

会社紹介動画のメリット

会社紹介動画の作成・公開には、以下のようなメリットがあります。

・採用活動や展示会だけでなく、営業でのプレゼンなど幅広い用途で利用できる
・紙媒体の配布が不要になるため、公開方法によっては幅広い層のユーザーに動画を視聴してもらえる
・文字と画像による紹介より豊富な情報量で、わかりやすく企業の紹介ができる
・ユニークな動画で話題性を高められれば、企業自体の認知度を高めるチャンスにもなる

かつて主流であったパンフレットなど紙媒体による企業紹介は、配布しなければ見てもらうことができませんでした。しかし動画なら、手段によっては多くの人に見てもらえます。また短時間の中に多くの情報を盛り込めるため、企業の魅力をよりわかりやすく伝えることも可能です。

会社紹介動画の種類

一口に会社紹介動画といっても、目的や内容によってさまざまな種類があります。よく見られる会社紹介動画の種類の例は、以下の通りです。

・事業内容の紹介動画
・会社のコンセプトが中心の動画
・会社の関係者に対するインタビュー形式の動画

事業内容を紹介する動画では、会社が展開している事業について詳しく紹介。その事業を行うに至った経緯など深い部分まで紹介するケースも少なくありません。

会社のコンセプトを紹介する動画では詳しい事業内容というよりは、会社が大切にする理念といったものを中心に取り上げます。紹介というよりイメージ動画の傾向が強いです。

インタビュー形式の動画では、経営陣や現場の社員など、関係者へインタビューした様子を流します。関わる人の生の声を聞けるため、雰囲気やイメージが伝わりやすいです。

会社紹介動画を作る時の流れ

会社紹介動画を効率良く作るためには、作る時の流れを把握する必要があります。どのように進めれば良いかを知ることは、無駄を減らし作業をスムーズに進めるためにも大切です。

会社紹介動画は、ただやみくもに作れば良いわけではありません。ここからは、良い会社紹介動画を作るための流れと、会社紹介動画を制作する各手順の進め方を解説します。

目的・ユーザー像の明確化

最初に会社紹介動画を作る目的や、ターゲットとするユーザー像の明確化が必要です。目的やターゲットが定まっていないと、方向性が曖昧になってしまい何をするべきかわからなくなってしまいます。目的・ユーザー像の明確化は、効果的な動画を無駄なく制作するために大切です。

目的の例としては「この事業について紹介したい」「会社の事業全体を幅広く知ってほしい」「会社の雰囲気を伝えたい」などが挙げられます。ユーザー層によって効果的な進め方や演出は異なるため、見てもらいたいユーザー像もしっかり定めます。

構成・演出の方向性を決める

動画の目的やターゲットとなるユーザー、そしてアピールしたい内容によって適した構成や演出は異なります。

事業内容の紹介動画について、構成の例は以下の通りです。

1.企業理念や全体を通して伝えたいメッセージ
2.社史や事業の歴史
3.事業について簡単な説明
4.事業について具体的な説明
5.事業のこだわりや展開している理由
6.今後の展開について
7.最後にもう一度メッセージ

なお単調な動画では飽きてしまう可能性があるため、見続けてもらうための演出や工夫も必要です。

脚本・企画の立案

この段階では会社紹介動画について、細かい部分まで文字に起こします。曖昧な部分が残ってしまうと撮影や編集の際に余計な時間がかかってしまう原因になるため、入念な作り込みが必要です。

ただし、動画制作が進むうちに、脚本や企画を変えるべきと感じることもあるでしょう。このような場合には、無理に脚本通りに進めようとせず、コンセプトから離れない範囲で修正しても問題ありません。

撮影の準備

動画撮影がスムーズに進むかどうかは、撮影の準備が大きく影響します。撮影の準備には、機材や撮影場所の手配だけでなく、出演する関係者やスタッフとの打ち合わせなども含まれることに注意しましょう。

特に動画の目的やコンセプトなどは、関係者間で認識を合わせるために共有が必要です。トラブルをなくすためにも、情報はしっかり共有し、意識を合わせておきましょう。

撮影の実施

いよいよ撮影の実施です。機材の最終チェックや関係者の動きの確認などを行い、動画の撮影に入ります。細かい部分まで準備を行うことで、スムーズな撮影が実現しやすくなるでしょう。

ただし、撮影実施中にトラブルが起きてしまう可能性はゼロではありません。トラブルが発生してしまった場合には、なるべく早く対処する必要があります。トラブルを無視して無理やり進めては良い動画にすることはできません。さまざまな可能性を考慮しつつ、トラブルに対しても柔軟に対応する必要があります。

撮影した素材を編集

撮影した動画素材は多くの場合、編集が必要です。適切な編集をすることで、会社紹介動画の見やすさを高められます。編集作業の例は、以下の通りです。

・動画のカット、必要箇所の切り取り
・テロップや字幕の挿入
・彩度や明度などの編集
・BGMの挿入
・エフェクトの挿入

一通りの編集を終えたら、一度動画を最初から再生してみましょう。全体を通して確認すると、編集中には気づかなかった違和感を覚えることがあります。編集や修正を繰り返すことで、良い会社紹介動画が完成するのです。

会社紹介動画を作るときのポイント

会社紹介動画を制作会社に依頼して作るとなれば、予算も期間もかなりかかってしまいます。そのためできるだけ自社内で作成したいと考える方もいるでしょう。

自社の紹介動画を企業内で作成したい場合は、どのような点を押さえると良いのでしょうか。ここでは、会社紹介動画を作成する際に押さえたいポイントをご紹介します。

6W1Hで具体化を行う

6W1Hとは文章を組み立てる際に大切なポイントを表したもの。具体的な内容は、以下の通りです。

・When:いつ(時)
・Where:どこで(場所)
・Who:誰が(人)
・Whom:誰に(人)
・What:何を
・Why:何故(理由)
・How:どのように(方法)

会社紹介動画では、6W1Hの要素を盛り込む必要があります。これらが欠けてしまうと、伝えるべき内容が足りない状態となってしまいかねません。制作を進めている会社紹介動画に、6W1Hがすべて入っているか確認することが大切です。

企業やブランドのイメージアップを考えた構成にする

ただ企業について淡々と紹介するだけの動画では、なかなかイメージアップにつながりにくいです。ユーザーに興味・関心を持ってもらえる内容や構成を考えましょう。

ネット上で公開し話題性を獲得したいのであれば、ユニークで親しみやすい構成の動画が適しています。採用活動に使う動画なら、働く上での魅力をアピールし、自社で働きたいと思ってもらえる内容を心がけると効果的です。

いずれの用途の場合であっても淡々と紹介するだけでなく、企業におけるビジネスの特徴や特色に焦点を当てユーザーの興味・関心を引き出す工夫を盛り込みます。企業の好感度を高める目的がある場合は、企業理念のアピールで誠実な印象を与えられる構成も大切です。

構成・演出の参考になる事例

効果的な動画を作成するためには、さまざまな事例のチェックも必要です。事例を押さえることで、動画の構成・演出の参考にできるでしょう。

ここでは、構成・演出の参考になる事例について、動画の種類ごとに紹介します。良いと思う部分があれば、ぜひ参考にして自社の動画にも取り入れましょう。

ブランド・コンセプト紹介

ブランド・コンセプトの紹介動画では、細かな説明というよりはイメージや雰囲気が大切です。会社として大切にしていることをアピールし、共感を得ることを大きな目的とします。

こちらは、シナネンホールディングス株式会社の事例です。

この動画では、これまでの事業展開や今後のビジョンなどを多くアピール。シンプルなメッセージが多い上に一貫性もあるため、企業が大切にしている考え方が伝わりやすいのが特徴です。企業の考え方に重点を置いた構成となっています。

インタビュー形式

続いてはインタビュー形式動画の事例です。社員やスタッフなどの生の声を聞けるため、説得力のある動画になります。

紹介する事例は、株式会社アクティオの採用・求人用動画です。

この動画では社員2名に対して人事部の2名がインタビューしています。入社時期がまったく異なる社員に対して、入社のきっかけや印象的なエピソード・現在の仕事などに触れている内容です。

採用においては生の声を聞きたいと考える人が多いため、インタビュー形式の動画は非常に効果的だといえるでしょう。

事業紹介

事業紹介においても、動画の活用は非常に効果的です。文字や静止画のみの場合と比べて盛り込める情報量が多いため、より高い訴求を実現できます。

今回紹介する事例は、先ほども紹介したシナネンホールディングス株式会社の別動画です。

この動画では事業展開について、キャッチコピーのような説明を添えてシンプルに紹介しています。事業を連想させる写真が多く活用されており、短時間ながらもどのような事業を進めているかがイメージしやすい構成です。

印象的な演出が、視聴者の頭に残りやすくしています。

製品・サービス紹介

製品・サービスの紹介においても、動画を活用すればより多くの情報を伝えられます。

今回紹介する事例は、株式会社ローカルの動画です。

この動画では焼肉用和牛の紹介をしていますが、特徴や魅力などをシンプルに伝えています。3つの特徴を順番に紹介することで、情報過多を避ける構成が実現できています。基準を満たした証明や栄養分に関する情報など、消費者が気になるポイントのアピールも十分です。

最後には商品を使いたくなるようなメッセージも送っており、購買意欲を高める工夫がされています。

まとめ

会社紹介動画では制作する目的を明確にし、その上で手順に沿った効率的な進行が必要です。方向性が定まっていないとやるべきことが不明瞭になってしまい、一貫性のなさや無駄な工数が発生してしまいかねません。

会社紹介動画にはさまざまな種類、そして事例があります。自社で制作するべき動画が明確になったら、ぜひ事例を見て参考となる部分を探しましょう。効果的な動画を作る上で役立ちます。

会社紹介動画の構成について知ることで、より良い動画制作を実現しやすくなるでしょう。

会社紹介動画の自社制作を検討しているなら、動画自動生成ソフト市場シェアNo1の動画制作・編集ツール「VideoBRAIN」もご検討ください。VideoBRAINなら素材とテンプレートを入れるだけで動画の制作が可能。テンプレートも豊富で未経験の方でも今すぐ動画制作を始められます。


手軽に高クオリティの動画を作るなら「Video BRAIN」

  1. 予め用意された動画テンプレートが1,800以上用意されており、初心者でも企画なしで利用シーンに合わせた動画制作・編集が簡単
  2. 商用で利用できる著作権フリーの画像、動画、BGMも素材サービスと連携しており、素材撮影や編集にかかる工数を大幅に削減
  3. 最大60分の長尺の動画作成と書き出しができ、クラウド編集のためパソコンのスペックに依存せずに編集が可能
  4. 一般的に使われてるMP4だけでなく、「MOV」「パワーポイント」「GIFアニメーション」など多様な書き出し形式に対応した独自機能
  5. 入力したテキストから、音声データに自動でナレーションを生成する機能や各シーン毎に効果音、BGMの編集が可能
  6. 「タイムライン」などの動画編集のプロが使う機能を誰でも簡単に使えるため、表現の自由度が高い

これから動画活用を始めたいと思っている方や、動画編集や配信後の効果的な施策に悩んでる方は是非Video BRAINの導入をご検討ください。

この記事をシェアする