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動画作成の納期はいつ?制作の流れ・制作会社の選び方や注意点を解説

動画を活用したマーケティングが近年注目され、動画広告の市場規模も急速に増加しています。YouTubeを利用すれば、莫大な広告費もかかりません。動画広告を活用することで商品の販売促進やサービスの認知拡大が期待できます。

しかし、動画を制作する際に制作会社に依頼するとなると、納期がどのくらいになるのかわからず流したい広告時期にどのくらい前から依頼すれば間に合うのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では動画作成の納期と制作の流れ、さらに制作会社の選び方のポイントなどをご紹介します。

動画制作に関して初心者の方は、こちらの記事をご参考ください。

動画制作の納期について

動画の内容によっても差がありますが、実写動画の場合、通常、依頼から納品までは1か月半から3か月以上と想定しておきましょう。

動画制作を制作会社に依頼する場合、動画の目的、予算とともに納期を決めておくことが非常に重要です。どんなに素晴らしい動画ができあがっても、商品のリリース日に間に合わなくては何の意味もありません。そのため、その期日までに納品してほしい理由もきちんと制作会社に伝えると、制作する側も予定を組みやすくなります。

修正が発生することは少なくありませんが、一方で納期をこれ以上延ばせないこともあるでしょう。そのため、修正が必要になることを想定して、納期にあらかじめ余裕を持たせることが大切です。

動画制作での納品スケジュール

依頼から納品までの制作の一連の流れを把握しておけば、依頼する企業も準備がしやすくなり、スムーズにやりとりができます。これが正解というような決まった納品スケジュールはありませんが、一般的に、動画制作は以下のような流れで進んでいきます。

問い合わせ・見積もり

問い合わせは電話、または制作会社のWebサイトの問い合わせフォームから連絡する方法があります。問い合わせ後に、実際に制作会社の担当者がヒアリングを行います。依頼者は、動画の目的、ターゲット、使用用途、予算感、希望納期などを詳しく伝えましょう。

制作者はヒアリングで得た依頼者の意向や要望を参考に、後日見積もり書を作成します。見積もりで提示される項目は、企画制作費、撮影技術費、編集技術費などです。

問い合わせから見積もりまでは、約2週間程度みておきましょう。

企画

制作会社は伝えた情報をもとに企画を作成します。動画の内容を表したラフや絵コンテを作成し提示してきますので、依頼者はそれを確認して自分たちの希望が反映されているか確認しましょう。

ラフ案が想定していたイメージと違うなどの何らかの疑問点を感じた場合、この段階で制作会社に修正を指示をだし、制作したい広告のイメージを詰めていきます。動画作成は撮り直しが難しいこともあり、修正費用に関してトラブルにつながる可能性もあります。

ターゲットに確実にメッセージが届く作品に仕上げるためには、企画を綿密に詰めることが必要不可欠です。企画にかかる期間は、企画書の内容にもよりますが約1週間から2週間以上になります。

企画の段階で、動画の方向性が大きく決まるので企画の作成を一番重要視するのがポイントです。

撮影準備

スケジュールと動画の内容が固まったら、いよいよ撮影の準備に入ります。

・カメラ、照明などの機材を調達

・屋外のロケ地やスタジオを確保

・登場人物のモデルやタレントの選定、企画の内容によっては、オーディションの実施

撮影準備にかかる期間は約1週間ですが、オーディションを行う場合、さらに1週間程度余裕を持っておくといいでしょう。

撮影(実写動画)

準備が整い次第、シナリオをもとに撮影に入ります。可能であれば依頼者も撮影現場に立ち会って、各工程を確認していくことがおすすめです。

実写動画は完成してから修正することが難しいため、現場にいて撮影の様子を見ていればチェックが可能になります。例えば商品を撮る角度といったようなことです。気になる点があれば指示できるでしょう。

撮影にかかる日数は、コストを抑えた動画の場合、半日から1日程度ですが、映像にこだわる場合は、数日に分けて行うことがあります。動画のジャンルにより異なりますが、1日以上を想定しておくといいでしょう。

イラスト・アニメーション制作(アニメーション動画)

実写動画と同様、制作会社はクライアントへのヒアリング内容をもとに、企画を詰めていきます。

まず、ベースとなる絵コンテをもとに、キャラクター、シーン、背景などのイラスト素材を作りこみです。

アニメーション制作は、できあがった何枚ものイラストを連続的に表示させ変化を少しずつつけることで、絵をなめらかに動かす工程になります。編集工程の中で、最も労力を要する部分であり、かつクオリティに影響する大切な工程といえるでしょう。

アニメーション制作にかかる期間は1〜2週間以上です。

編集

撮影が終了すると、最後の仕上げの工程である映像の編集作業です。シナリオにもとづいて必要なシーンをつなげ、不必要なシーンをカットし、状況によっては合成編集も行います。テロップやBGMなどの挿入、アニメーションを加えるのもこの工程です。

編集まで終わったものは初稿として依頼者に提出し、チェックを受けます。依頼者はしっかり確認し、修正の必要があれば速やかに依頼しましょう。制作側は依頼者からのフィードバックを受けて修正を行います。

修正のやりとりにかかる日数を見込むと、編集には2週間以上かかるでしょう。

動画制作の納期を延長しない対策

動画が依頼者に沿ったものとして仕上がれば問題ありませんが、修正回数が多くなるとどうしても納期を延長せざるを得ない場合があります。納品日を動かせない事情の場合は、納期の延長は不可能です。ここでは納期の延長を回避するための対策を解説します。

納得するまでヒアリングを行う

制作会社によるヒアリングは、動画制作の最初の重要な段階といえます。依頼者は現在企業で抱えているどんな課題を解決するために動画を活用したいのか、すなわち動画の目的や届けたいターゲットについて詳しく伝えることが大切です。

ヒアリングですり合わせをきっちりと行っていないと、認識違いによるトラブルに発展する可能性があります。依頼者は要望を具体的にまとめ、漏れがないように伝えましょう。制作会社は納得がいくまでヒアリングを行うことで、納期延長という事態を避けられます。

制作会社とイメージを共有する

動画制作で大切なことは、制作会社と依頼者の間で動画のイメージを共有することです。完成したイメージが両社で一致していないと、後々で作り直すことになってしまいます。余計な費用と時間もかかるでしょう。

そうならないためにも、打ち合わせを何度も行うことが大切です。両社で進捗状況を確認していけば、もしイメージの認識にブレがあっても早く気づくことができ、その時点で軌道修正ができます。

絵コンテの確認を徹底する

制作会社から提案時に絵コンテが提示されます。動画のクオリティは絵コンテでほとんど決まるといわれており、動画制作で非常に重要な設計図といえるものです。

絵コンテは、「動画のどこに何があるか」といったことを端的に伝えることが目的なので、ラフに描かれています。

依頼者はこの絵コンテを見て、懸念されるような点があれば、制作側に早めに確認することが大切です。プロが作ったのだからとここで妥協してしまったら、希望の動画とはならない可能性が高いでしょう。

企画の段階で十分に打ち合わせをすることはもちろん、絵コンテを納得いくまで確認することが大切です。

動画制作会社を選ぶコツ

自社で動画作成ができない場合、制作会社に依頼することになりますが、近年の動画需要の拡大により、動画制作会社の数も年々増えています。

ネットで検索すると多くの会社がヒットし、どう選んだらよいか迷ってしまうでしょう。ここからは、最適な動画制作会社を選ぶコツを5つご紹介します。

担当者と円滑なコミュニケーションができる

制作会社の担当者のヒアリングから始まり、何度か打ち合わせをして、どんな動画に仕上げていくかを詰めていきます。そのため、担当者とスムーズにやりとりできることが大切なポイントの1つです。

質問に対して迅速に回答し、わかりやすく説明してくれる担当者であれば、制作が順調に進むでしょう。

対面での打ち合わせはもちろん、メールやチャットなどで打ち合わせをする際にも丁寧に対応してくれる担当者であれば安心です。

制作実績の動画を確認する

制作会社を選ぶ際には、制作実績を知ることも大切なポイントです。動画制作会社は、通常、Webページ上で過去の制作実績を公開しています。この制作実績を見てから会社を選定するようにしましょう。

その際に特に注意して見るべきポイントは、自社が希望する動画と似たイメージがあるかどうかという点です。

実績を見ると、どんな業界の動画作成が得意なのかがある程度把握できます。また、公開されていない実績については、依頼すれば見せてもらえる可能性が高いです。

複数の会社と見積もり・相談を行う

制作会社は、1社に絞らず、複数の会社に相談して見積もりをもらうのも大切なポイントです。一方で、あまりに多くの会社から見積もりしてもらうと、費用面だけが目的になってしまいかねないので、3社程度を目安にしましょう。3社であれば、比較する時間もそれほどかからず、じっくり検討できます。

もし、実写動画かアニメーション動画かで迷っている場合は、それぞれ2社に相談し見積もりしてもらうのがおすすめです。

制作のフローが明確かどうかを確認する

動画制作は、さまざまな過程を経て納品となりますが、制作フローで何がいつ頃提出され、依頼者が確認する必要があるのかといったことが曖昧になっていると、納期までに納品してもらえず、希望のタイミングで動画を利用できない可能性があります。

トラブルを避けるためにも、各ステップの内容と作業スケジュールを明確に提示できる会社を選ぶことが大切です。

動画制作の修正可能回数を確認する

動画制作を外注した場合、修正が必要になるケースが少なくありません。そのため、修正に何回まで対応してもらえるかも大切なポイントになります。

よくあるケースが、料金が格安だったので契約したところ修正費用が別料金となっていたため、結果的に修正費がかさんでしまったというケースです。

これも最初に修正回数についてきちんと確認しておけば防げます。発注する前には修正可能回数もしっかりと確認しましょう。

自動動画編集ソフトは編集の工程を短くできる

動画制作を外部の業者に依頼すると、コストがかかることはもちろん、希望する動画を納期までに仕上げてくれるか、修正に対応しているかなど、企業の担当者は制作過程で不安を感じることが多々あるでしょう。

自社で動画作成できればいいが、動画作成の方法がわからないと悩んでいる企業も多いと思います。

そのような際、動画編集ソフトの導入を検討するのがおすすめです。Video BRAINは動画編集ツールの1つで、AIが編集をアシストしてくれます。動画や画像を用意しておくことで、品質の高い動画を手軽に作成できるソフトになっています。

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まとめ

動画作成は、企画・撮影・編集と時間のかかる手順を多く必要とするため1か月半から3か月以上の時間を要するケースが多いです。修正などが多く発生した場合には想定した納期より遅れてしまうこともあるため、余裕をもった依頼をすることが大切です。


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