オンワード商事広報から学ぶ、DX人材を育成する新入社員研修とは

オンワード商事株式会社では、「動画制作」を課題にする新入社員研修を 2021 年から行っています。新入社員の Z 世代ならではの動画制作スキル向上と研修内容の理解促進を狙いながら、同時に社内への動画活用も推し進める新入社員研修を行う当社の課題とと成果について、オンワード広報担当者が登壇し、解説します。

※本ウェビナーは5月に開催したもののアーカイブ配信となります。

「動画制作」を課題にした新入社員研修を始める前のオンワード商事株式会社の課題

✓新入社員研修自体が形骸化し、一方的に説明を聞く形式が多く、記憶に残りづらい
✓営業活動において、コロナ禍でテレアポが繋がりづらく、新規開拓営業が進まない
✓営業活動において、オンラインの営業が増加するなど、業務全体の DX 化を推進する必要があった

こんな方におすすめ

✓新入社員研修の担当者の人事の方
✓新規事業開発部署に所属している経営企画の方
✓営業業務全体のDX化推進がミッションの営業企画の方

登壇者

オンワード商事株式会社
広報
三島 菜々子

2020年に新卒でオンワード商事に入社し、 法人営業を経験した後、人財へ異動。 動画等を活用しながら学生目線での採用を行い、 内定承諾後の辞退を3年前の50％から0%に。 また、採用と並行して動画社内報「SHOJI Channel」を 始動するなど広報組織を立ちあげ、23年からは本格的に 広報専任として社内外への発信強化に挑戦中。