経営と社員のズレを防ぐ「人的資本開示」〜今から準備するミスマッチ解消につながる方法〜
人的資本関連の情報開示への動きが加速し、多くの企業が開示に向け、また、来年の目標達成に向けて準備中ですが、情報開示をする上で組織の状態を正しく把握し「経営と社員の目線を合わせる」必要があります。 しかし、従業員と経営者の間には、情報のズレが生じることがあり「なぜその目標が設定されているのか?具体的にどのようにその目標を達成していくのか?経営者の方は何を考えているのか?」 このような疑問が生じる企業は今後増えるのではないでしょうか。
このウェビナーでは、従業員と経営者の間で情報のズレが生じる原因や、それを解消するための戦略について解説します。 経営者が適切なメッセージを発信、共有した上で、従業員が自身の役割をより明確に理解することにより、企業の生産性向上や組織風土の改善に繋がることが期待できます。
是非、皆様のご参加をお待ちしております。
※下記の個人情報の取扱いに同意したうえでフォームをご送信ください
Unipos株式会社の個人情報保護方針
こんな方におすすめ
✓人的資本経営を実現していきたい経営者、又はそれがミッションである担当者
✓人的資本開示に向けて準備中だが、どうすれば自社の強みを活かした開示にできるのか悩んでいる経営者・役員の方
✓経営や事業戦略を会社に訴求したいがコミュニケーションに悩んでいる方
登壇者
Unipos株式会社
代表取締役社長CEO
田中 弦(たなかゆづる)
1999年にソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業黎明期を経験。その後ネットイヤーグループ、コーポレートディレクションを経て、2005年ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。モバイル広告代理店事業を立ち上げ後、2005年アドテクとインターネット広告代理店のFringe81株式会社を創業。代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。
2017年に社内人事制度「発⾒⼤賞」から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社 代表取締役社長として感情報酬の社会実装に取り組む。2023年より日本企業956社すべての統合報告書を読み、人的資本経営や開示手法について研究・発言をしている。ITmediaにて人的資本に関する記事を連載中。
「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」著者。
株式会社オープンエイト
取締役CFO
澤田 裕貴
2008年大和証券SMBC㈱入社。以来、フロンティア・マネジメント㈱、マーサージャパン㈱、UBS証券㈱など10年以上に亘り投資銀行業務に携わり、M&Aや資金調達、IPO業務などに従事。2018年6月にメドピア㈱に入社し、経営企画部長としてM&A/提携、資金調達、IR、人事、広報などを管轄。 2019年9月、オープンエイトに入社。取締役CFOに就任。