素材サービス事業者3社とAPI連携　約5,200万点を超える素材からAIがおすすめ素材を提案 無料で使える素材は528万点

株式会社オープンエイト（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：髙松雄康、以下オープンエイト）が提供するインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」は、世界中のクリエイターが手がけた作品を提供する素材サービス事業者3社とAPI連携をし、無料で使える素材528万点を拡充しました。訴求したい内容や用途に合わせて約5,200万点を超える素材の中からAIがおすすめの素材を提案してくれます。

また、Video BRAIN導入企業向けに実施したアンケートで、「画像、動画、BGMなどの素材の充実」を求める声に加え、素材の検索しやすさについても要望寄せられたことから、絞り込み機能など、素材を検索しやすいUIへと変更しています。

無料で使える素材は約528万点

Video BRAINでは、お手持ちの素材がない場合でも、連携している素材サービスから静止画、動画を選択して動画を生成することが可能です。既に素材提供している国内大手ストックフォトサービスの「amanaimages」、写真・イラスト等のデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」、おでかけ動画マガジン「LeTRONC（ルトロン）」の素材に加え、無料でご利用いただけるフリー素材サービス3社が加わったことにより、約5,200万点(※)もの素材からイメージにマッチする素材を活用できるようになりました。

※ 2020年10月5日時点

フリー素材サービス3社特徴

Unsplash：20万人以上の写真家のコミュニティであり、200万枚を超える画像を提供。
pixabay ：お正月やこどもの日など、日本固有のイベントに関連する素材が豊富なサービス。
Pexels ：オシャレでカジュアルに使える画像や動画素材が特徴。

シーンのテキストに合わせたおすすめ素材が表示

AIがテキスト情報を分析して抽出したキーワードを基に、動画にマッチする素材が「おすすめ」として表示されます。検索ボックスにキーワードを入力して探さなくても、おすすめ素材から選択することができ、スピーディーに動画編集ができます。また、素材の種類（画像、動画）、料金別（有料、無料）、素材提供元を絞り込んで検索することも可能です。