2020.06.02
シーンあたり最大4つの動画素材が配置可能に/最大60分の動画制作にも対応
インハウスAI動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」(ビデオブレイン)は、動画編集クラウドサービスとしては世界への先駆けとなる、「1つのシーンを分割して最大4つの動画素材を配置できる編集機能」を実装したほか、最大60分の動画制作ができるようになりました。また、UI/UXのアップデートも行い、長尺の素材を取り扱いやすく、更に編集しやすくなりました。
これにより、コロナ禍によるオンラインシフトによりニーズが高まった、社内研修や採用コンテンツ、業務マニュアルやオンラインセミナーなど、視聴者にじっくり観て理解してもらう動画コンテンツを誰でも簡単に編集することができます。
日本生産性本部の調査によると、コロナ禍収束後もテレワークを続けたいかについて「そう思う」が24.3%「どちらかといえばそう思う」(38.4%)と前向きな意向が6割を超えました。「ニューノーマル(新常態)」においても、テレワークの普及は常態化することが予測され、非対面でのコミュニケーションは今後も増加するでしょう。これまで対面で行ってきた商談や研修、説明会もオンラインでの開催が一般化し、「モニター越しでも伝わるビジネスコンテンツ」「いつでも視聴することができるビジネスコンテンツ」のストックが必要になります。
インハウスAI動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」はそのようなビジネスコンテンツのニーズ拡大を受けて、コロナ禍において多数の企業に導入を頂いており、これからも誰でも簡単に動画を作成できるよう機能の拡充を行って参ります。
◆ 長尺の素材を取り扱いやすく、編集しやすい新UI/UX
一覧しやすいシーンリスト表示
シーン数が多くなる長尺動画に対応し、シーンが一覧しやすいリスト表示ができるようになりました。
リストにはシーン毎の秒数が表示され、シーンの追加や入れ替えもリスト上で行えます。
また、ワンクリックでカード形式へ表示が切り替えることができます。
分:秒 指定で手早く動画トリミング
アップロードした動画素材の使いたい箇所を分:秒で指定できるようになり、トリミングがしやすくなりました。
動画に入っている音声も確認できるので、使いたい箇所を区切りよくトリミングすることができます。
大きく見やすくなったプレビュー画面
大きくなったプレビュー画面では再生箇所を示すシークバーを動かすことで、長尺動画を簡単にプレビューすることができます。
動画に入っている音声やBGMも再生されるので、書き出し前に動画を構成する全ての要素を確認することができます。