2022/07/11
【レポートvol.01】導入企業担当者が話す「動画内製化の裏側と成果」
2019年、Video BRAIN(ビデオブレイン)サービスのリリース後、導入企業様が増加するとともに動画制作の目的や用途の多様化しており、現在では他社事例をヒントに制作を行うご担当者様も少なくありません。
こうした背景から「多種多様な業界・用途で動画活用が広がる中、ユーザー同士が“動画活用”をきっかけに情報交換や交流できる場を提供し、動画による課題解決を加速させていきたい!」という思いから『ユーザーコミュニティ』を発足。ユーザーコミュニティの立ち上げとともに、ユーザー交流会の定期開催がスタートしました。
第一回目となる今回は、オフラインで開催となりました。
普段、動画制作に関わるご担当者さま同士、横の繋がりをつくりながら意見交換を通じて自社の課題解決につなげていただくことをテーマに企画しました。
※本記事は、2022年7月11日に広報ブログに掲載した内容をもとに再編集し、掲載しております。
導入企業様のパネルディスカッションを実施
「何気なく行った地元のスーパーで、聞いたことのある音楽が流れてきた…と思ったら、Video BRAINで作られたサイネージ動画だったんですよ!」
日常生活でVideo BRAINに出会い、導入企業様の利活用にうれしさを隠し切れないCX(カスタマーエクスペリエンス)グループのマネージャー 猪野の挨拶から交流会がスタート。
あっという間に緊張がほぐれたタイミングで、参加者の目が一瞬で釘付けになったパネルディスカッションが始まりました。
パネルディスカッションには導入企業2社のご担当者様に登壇いただき、「経験ゼロから動画内製化に至るまでの怒涛(!)の日々」や「動画利活用状況」、「動画活用で得た成果」を熱く語っていただきました。
パネリストとして登壇いただいた導入企業2社は、1カ月で平均15本以上の動画を制作しており、会社全体を巻き込んだ動画内製化に成功されている言わば「Video BRAINをフル活用する猛者」。
- どんな用途で動画を活用していますか?
- どういった取り組みをしたら、社内メンバーを巻き込めたんですか?
- 可視化できる効果以外にも、肌感としてどんな変化があったんですか?
など、オフラインでユーザー同士の距離感も近かったのか、多くの質問が飛び交いました。
その後の懇親会でも「パネルディスカッション第3部(!)」が自然の流れで始まり、動画活用を通じてユーザー同士の意見交換が活発に行われました。
なかでも、パネルディスカッションでVideo BRAINへの思いを存分に語ってくださったのは、INEST株式会社・経営戦略部の濱田様。自身の想いをギュッと込めた手作りのTシャツに身を包み、会場の雰囲気と参加者全員の心があたたまるような演出をしてくださいました。
今後も導入企業のみなさまに負けない、熱い思いに溢れた交流会を企画していきます!
<ユーザー交流会とは>
2019年、Video BRAIN(ビデオブレイン)サービスのリリース後、導入企業様が増加するとともに動画制作の目的や用途の多様化しており、現在では他社事例をヒントに制作を行うご担当者様も少なくありません。
こうした背景から「多種多様な業界・用途で動画活用が広がる中、ユーザー同士が“動画活用”をきっかけに情報交換や交流できる場を提供し、動画による課題解決を加速させていきたい!」という思いから『ユーザーコミュニティ』を発足。ユーザーコミュニティの立ち上げとともに、ユーザー交流会の定期開催がスタートしました。
<Video BRAINについて>
Video BRAINでは、ユーザー交流会のほかにも動画活用に役立つさまざまなサポートコンテンツを企画・提供しています。Video BRAIN 導入までの流れやサポートに関するご質問は、以下フォームよりお問い合わせください。