1. TOP
  2. YouTube広告/広報
  3. バンパー広告とは?メリットや出稿方法、活用事例を紹介

バンパー広告とは?メリットや出稿方法、活用事例を紹介

みなさん、YouTubeはご存知でしょうか。毎日視聴している方も多いでしょう。10~60代の男女のうち、およそ75%以上の人がYouTubeを視聴・利用しています。

世界最大の動画配信プラットフォームこそが、「YouTube」です。ここでは、YouTubeで流れるバンパー広告のメリットや出稿方法、活用事例について解説します。

多くの人が利用している「YouTube」で有効な広告を提供し、商品やブランドの認知度を向上させましょう。

バンパー広告とは?

バンパー広告は、YouTube上で掲載される6秒間スキップなしの広告です。6秒間に簡潔で印象的なメッセージが流れ、ブランドの認知度を高める目的があります。テレビCMで流れる15秒の広告の半分以下で広告を掲載することが可能です。

訴求力の高さと効率性を踏まえると、バンパー広告は認知拡大から販売促進で、幅広い用途に利用できる広告だといえるでしょう。

TrueView広告との違い

TrueView広告は、スキップできる広告です。非常にメジャーな広告で、動画の再生前や再生途中に流れています。「TrueViewインストリーム広告」といわれています。
再生から5秒後にスキップボタンが表示され、本編動画を視聴することができます。スキップできるほかに TrueViewは、動画の長さにも違いがあります。

バンパー広告が6秒に対し、15秒の尺があります。倍以上の尺があるため、内容は濃くできます。しかしスキップにより、視聴完了率は低いです。広告動画が視聴完了されるためには工夫が必要です。

バンパー広告のメリット

バンパー広告には、以下の4つのメリットがあります。

・ユーザーに不快感を与えない
・動画視聴完了数が多くなる
・ユーザー視聴率が高い
・低コストでブランディングが可能

6秒間スキップなしのため、伝えたいことをシンプルに表現するときに有効な広告です。それぞれについて、詳しく解説します。

ユーザーに不快感を与えにくい

動画本編を見たいのに、広告がありストレスだと感じた方もいるでしょう。YouTubeを見ているとよくそんなことが起きます。ストレスを感じると、広告にマイナスなイメージを抱きます。

しかし、バンパー広告は6秒と短い広告です。作り手は、短い尺でいかにメッセージを詰め込むか考えて作っています。そのため、広告が始まり、あっという間に視聴し終わる傾向です。

視聴者、企業、どちらにもメリットがあるのがバンパー広告です。視聴者は、短い尺でストレスなく広告を視聴することができ、企業は不快感を与えることなく広告を掲載することができます。そのため、ユーザーに不快感を与えにくいことは、メリットです。

動画視聴完了数が多くなる傾向にある

TrueViewは15秒の尺、テレビCMは15・30秒の尺です。本編視聴の前に広告が長いと、広告に対してマイナスなイメージを持ってしまうことがあります。

バンパー広告は、尺が短いため、動画視聴完了数が多くなる傾向があります。では、どのようなメリットがあるのでしょうか。それは、企業が伝えたいメッセージが伝わり、効率性が高まることです。

最後まで動画を見ることで、企業が伝えたいメッセージが視聴者に届きます。その後、サービスや商品に興味を持ちクリックするといったように、購買行動につながります。

ユーザー視認率が高い

3つめのメリットはユーザー視認率が高いことです。ユーザー視認率が高くなると、収益性を改善できます。これは、企業にとって大きなメリットになるでしょう。

ユーザー視認率の高さは広告の価値と比例しています。視認率が高いと広告が高い値段で買われる傾向です。高額の広告はクリック単価向上にもつながり、非常に有効な戦略となります。
https://video-b.com/blog/webmarketing/active-view/

低コストでブランディングが可能

バンパー広告は、インパクトのある広告です。ブランドの商品やサービスの指名検索が増すため、ブランディングに適しています。加えて、バンパー広告は他の広告より、低コストで作成することが可能です。

単価費用は様々ですが、平均的には1000回視聴あたり約500円程度です。低コストで、ブランドの認知度が上がるバンパー広告は非常に有効といえるでしょう。

バンパー広告のデメリット

バンパー広告にもデメリットはあります。代表的なものが下記のようなものです。
・伝えられる情報量が限られる
・他社との差別化が難しい

6秒という短い尺がメリットにもなれば、デメリットにもなります。このデメリットについて紹介します。

伝えられる情報量が限られる

最大のデメリットは、尺の短さです。6秒以下と決まっているため、詰め込める情報量が限られます。印象的でインパクトあるバンパー広告は、ブランドの認知度を高める目的では非常に有効です。しかし、内容を多く詰め込めないというデメリットがあります。

そのため、シリーズを多く作り、それぞれの動画にメッセージを分ける必要があります。シリーズ化は有効ですが、コストがかかるため注意してください。

他社との差別化が難しい

6秒間と限られた時間で訴求するには、クオリティが必要となります。企画時点で、目標をきちんと定め、訴求率を高める構成作りが重要です。構成を疎かにすると、競争企業と同じような内容となり、目的を達成できません。

バンパー広告は、インパクト勝負に適している広告です。ワンパターンになる可能性が少なくないため、注意しましょう。

バンパー広告の設定方法

では、実際にバンパー広告をYouTubeに出稿する方法を見ていきましょう。具体的には、以下の6つの行程があります。

1.バンパー広告用の動画を準備する
2.Google広告にログインする
3.キャンペーンタイプの選択
4.キャンペーン内容の設定
5.広告グループの設定
6.準備したバンパー広告のURLを入力する

YouTubeの広告はGoogle広告から出稿します。登録まで時間がかかることもありますので、事前に登録を済ませましょう。

バンパー広告用の動画を準備する

まずは、企画を行います。「企画」は動画の質を決めるため、非常に重要です。動画の目的・ゴールを定め、構成作りを行いましょう。目的の設定方法は3つです。

・サービスや企業の内容の認知
・企業のブランディングを図る
・サイトへ誘導・商品購入など、直接企業の利益促進

いずれかの目標を立て、6秒以内の広告動画を準備します。まずは、映像・音声全ての素材を準備しましょう。編集の際に、多くのパターンを試せるよう、撮影時にバリエーションよく素材を準備します。多くのバリエーションを撮影することは、コスト削減にもつながります。

Google広告にログインする

ログインしたらメニューで「キャンペーン」を選び、ボタンを押して新しいキャンペーンを作成します。

キャンペーンタイプの選択

3つ設定しましょう。目標は「ブランド認知度とリーチ」キャンペーンタイプは「動画」
キャンペーンのサブタイプの選択は「バンパー」を設定します。設定が難しいように見えますが、この3つを選べば大丈夫です。

キャンペーン内容の設定

では、キャンペーン内容の設定に移ります。キャンペーン名、広告の配信期間、広告の予算、ネットワーク、言語、地域を設定します。

予算タイプを日別に設定すると、1日の上限予算を設定できます。日別に設定する場合は、こちらも設定しましょう。

広告グループの設定

次に、広告グループの設定です。広告グループでは、広告グループ名、リーチするユーザーの設定、広告を表示する場所、入札単価、動画広告を設定します。広告グループはわかりやすい名称にしましょう。

準備したバンパー広告のURLを入力する

最後にURLを入力しましょう。動画フォーマットや最終ページURL、表示URLの設定項目が表示されます。動画フォーマットURLはバンパー広告のことですので、触らなくても大丈夫です。最終ページURLには、サービスや商品につながるサイトURLを入力します。表示URLは設定したURLのドメイン部分を入れます。

バンパー広告の効果を最大化するコツ

バンパー広告にはデメリットもありますが、メリットも多くあります。6秒の短い尺をメリットとして捉え、インパクトのある効果的な動画を作成しましょう。効果的な動画制作のために必須のコツを2つご紹介します。

訴求メッセージを1つに絞る

6秒以下の動画で、伝えられるメッセージは1つに絞りましょう。明確でインパクトがあるメッセージが有効です。「ブランド・企業を知って欲しい」「商品・サービスの利用をして欲しい」などです。

ストレートに1つのメッセージを伝えることが訴求力を高めるポイントです。もし、ほかに伝えたいメッセージがあるときは、他の動画を作りましょう。メッセージを2つにすると、目的がずれ、視聴者に伝わらず動画の目的を達成できません。メッセージは企画段階でチームで時間をかけて決める必要があります。

シリーズ化を検討する

6秒以下の動画の場合、メッセージを1つに絞り込む必要があります。しかし、売りたい商品やサービスは1つではなく多くあると思います。
その場合は、視聴者に負担が少ないバンパー広告を多く作るといいでしょう。コストが増すデメリットもありますが、様々なパターンを同時に出すことで、効果の高い動画の絞り込みも可能になります。

バンパー広告の活用事例

では、YouTube上にはどのようなバンパー広告が存在しているのでしょうか。6秒間は予想より短いと感じると思います。クオリティが勝敗を分けると言っても過言ではない厳しい世界でもあります。

広告の訴求メッセージに注目すると、企業から送られるメッセージをキャッチできます。インパクトのある形で構成されていることに気づくと思います。バンパー広告をうまく活用している広告を2つご紹介します。

マッハバイト 無音アドトラックシリーズ

テーマソングを流しながら走行するアドトラックをひたすら映すシリーズです。渋谷や金沢といったメジャーな都市のほか、断崖絶壁や大雪の道路といったデンジャラスな場所も登場するなど、インパクトが大きい例です。無機質に流れ続けるテーマソングも耳に残ります。

参照:無音アドトラック / 渋谷篇

銀魂2 掟は破るためにこそある 6秒CMシリーズ

映画「銀魂2」のキャラクターが次々と登場するシリーズで、ファンならずとも「全部見たい」という気持ちを呼び起こされます。

銀魂の世界観を生かしたコメディ調の動画はどれもテンポがよく、見ていて飽きません。
参照:映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』6秒CM(NO.1大ヒット篇)【HD】大ヒット上映中!
【動画活用事例】ウェビナーの動画編集時間を 3分の1に短縮!

ちゃんと動画クリエイティブのPDCAサイクルを回せていますか?

バンパー広告を初めて利用すると、効果がどのように出ているのか気になると思います。効果的な動画を作成するには、分析が必須条件です。では、どのように分析を行えばいいのでしょうか。

動画クリエイティブのPDCAサイクルについて詳しくみてみましょう。PDCAサイクルの「PDCA」とは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)のことです。

1.仮説でクリエイティブを制作
2.検証のために、広告プラットフォームに配信
3.配信結果の数字から学習
4.新たなクリエイティブを制作し、配信

上記のようなサイクルを回して、良い成果を出せるクリエイティブを生み出すことが大切なのです。

まず、分析のために効果測定を行います。そのためには定期的な振り返りと広告設定の見直しが必要です。

「目的・ターゲット設定・広告の手法の適切さ」。広告を公開してから、この3点の振り返りを行いましょう。

動画の目的に沿った効果が得られているかを確認します。得られていない場合は、なぜ得られなかったのか。目的がずれた原因を考え、設定方法を見直します。そのことで、より効果的な広告展開が期待できます。

動画編集ソフトがPDCAサイクルを加速させる理由

企業で効果測定を行い、PDCAサイクルを回すのは手間がかかります。動画編集ソフトはPDCAサイクルを効果的に加速することが可能です。プロの手を借りて修正することは非常に有効的です。

チームの中で修正を行うと、主観が入り、修正案や改善策が偏る可能性があります。思いつかず、次の動画も同じ間違いを起こすことも少なくありません。コスト削減のためにプロに頼まないことが、コストの増大につながってしまう可能性があるということです。

動画編集ソフトは多くの種類が出ており、それぞれメリットもあります。目的にあったソフトを選びましょう。
https://video-b.com/


Video BRAINを利用すれば、AIのサポートで簡単に動画編集ができます。作業はたったの2つです。使いたい写真や動画、文字などをアップロードするだけで、AIが自動でマッチングして動画を作成してくれます。

画面が直感的に操作しやすく、理解しやすいのも強みです。分厚いマニュアルや何ページにもわたるヘルプを見る必要はありません。細かな修正・編集も1クリックで簡単に仕上がります。初心者の方でも戸惑うことなく編集できるでしょう。

豊富なテンプレート×フォントで「ワンパターン」から解放される

Video BRAINでは、あらゆるシーンに活用できる素材やテンプレートを使い放題でご用意しています。無料で使える素材は約528万点、フォントは約200書体あり、自社の商品やサービスのイメージに合わせたデザインの編集が可能です。

BGMや効果音も複数利用できるので、視聴者を引きつける魅力的な動画が完成するでしょう。長めの動画を作りたい担当者の方に向けて、最大60分まで作成可能にしています

投稿したクリエイティブを素早く分析・効果検証できる

動画配信後の効果を調べることも、動画担当者の仕事です。YouTube内にもアクセス解析機能はありますが、「Insight BRAIN」を使えば、より便利です。自社の動画のほか、競合他社のフォロワー推移や投稿データの相関性も調べられます。

結果を分析・検証し、反省点や改善点を次に生かせば、サービスの認知や成約数に貢献できるでしょう。通常、解析には相応の専門知識が必要なものですが、Video BRAINを活用すれば手軽に行えます。

まとめ

バンパー広告は、低コストで視聴者に負担が少ない広告です。多くの人が見る「YouTube」で効果的に宣伝できるでしょう。
動画制作のコツを押さえて、PDCAサイクルを意識するとより効果的になります。ターゲットや広告テーマを絞り出すことができると、短期間で成果を出すことが可能です。

自社だけだと修正に限りがあるので、「Video BRAIN」のAIの自動マッチングを利用した効果検証を利用してみてはいかがでしょうか。

Video BRAINでは、AIがテキストと素材を自動でマッチングする・テンプレートやフォントが充実しているためワンパターンにならない・投稿したクリエイティブを素早く分析・効果検証といった、PDCAサイクルを加速させるものが全て備わっています。

購買促進や、商品・企業の認知度を高める効果がありますので、ご興味がある方はぜひお問い合わせください。

https://video-b.com/case/


Video BRAINは「誰でも簡単、AIサポートで動画作り放題」の動画編集クラウドです。
動画撮影や編集の経験が一切なくても、簡単に高品質な動画を作成できます。
特許取得済みの独自AI技術が編集作業をサポート。他社にはない多様な編集機能と数百種類のテンプレートで、思い通りの動画を作成できます。
多くの企業が、SNSや広告、プレスリリース、採用、マニュアル、営業資料の動画化に活用しています。

詳細はこちら お問い合わせ

この記事をシェアする