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YouTubeの動画広告とは?種類や特徴、出稿方法について

Webマーケティング

パソコンやスマートフォンを使ってインターネットで動画を視聴する媒体のなかでは、特にYouTubeが多く利用されていると考えられます。全世界のインターネットユーザーのうち4割弱が利用すると言われるYouTubeだけに、近年では表示される広告の種類も非常に多くなりました。

そこでこの記事では、YouTubeの動画広告について詳しくご紹介します。表示される広告の種類や特徴、そして実際に広告を出稿する際の流れなどについても見ていきましょう。

YouTubeの動画広告とは

YouTubeの動画広告には、いくつかのパターンがあります。まず、画面上で動画検索をすると検索結果のリスト上に「PR」と但し書き付きでサムネイル表示される動画広告があります。また、見たい動画を再生しようとしたときプレイヤー上で直前に流れる動画広告もあります。
さらに、プレイヤー画面の下部に横長のバナー型で表示される動画広告もあり、ユーザーがYouTubeを視聴しているときには実に数多くの広告を目にしていることになります。

YouTubeの動画広告の種類と特徴

YouTubeの動画広告にはいくつかの種類があり、画面内のさまざまな箇所に埋め込まれ再生されています。ここでは、YouTubeの動画広告のおもな種類とそれぞれの特徴についてご説明します。

参照:動画広告フォーマットの概要

ディスカバリー広告とその特徴

動画を検索した際の検索結果画面の最上部や途中、あるいは視聴動画と関連する動画を紹介するリスト上などに「広告」「PR」などと明示の上表示される広告です。これを「ディスカバリー広告」と呼び、次にご紹介する「インストリーム広告」を出稿すればそれに連動して表示されるようになっています。また、ユーザーがクリックすることで課金が発生する仕組みとなっています。
「動画を見る」というユーザーの主要行動と直接関連しない広告のため、実際にクリックして見てもらえる確率は他の広告より低くなります。しかし、クリックを経て広告を視聴してもらえればCVにつながりやすいとも言えます。

インストリーム広告とその特徴

動画プレイヤー上で見たい動画を再生する際、実際の動画が始まる前に表示される広告を指します。ユーザーが動画を見るというアクションを起こせば確実に再生してもらえるため、広告対象の認知度を上げやすい点が大きな特徴です。課金については、30秒の広告を全編視聴された場合にのみ発生する仕組みとなっています。
ただし、インストリーム広告には、ユーザーによるスキップが可能な「スキッパブル広告」とスキップできない「ノンスキッパブル広告」があります。スキッパブル広告の場合はユーザーが広告動画を全編視聴しない可能性も高く、最後まで見なくても広告の主旨が伝わりやすい内容にする工夫が必要です。

アウトストリーム広告とその特徴

YouTubeをモバイル(スマートフォンやタブレットなど)で利用する際だけ表示される広告形態で、YouTube外のサイトやアプリの形式を採ります。再生は基本的に無音ですが、ユーザーのクリックで音声再生もできます。
バナーのような形でも掲載でき、ほぼ全画面を用いた表示も可能など、さまざまな場所を利用できることが特徴です。また、動画広告の面積の5割以上で2秒を超えて視聴された場合に課金が発生する仕組みとなっています。

バンパー広告とその特徴

インストリーム広告のなかでも、最大6秒の短い広告をバンパー広告と呼びます。途中で再生を止められないノンスキッパブル広告の一種ですが、1,000回以上の再生で課金が発生する仕組みとなっています。短い時間でどれだけの情報を簡便に伝えるかが大切なため、広告作成におけるクリエイティビティも重要でしょう。

YouTubeの動画広告に必要なもの

YouTube広告の出稿をご検討中なら、動画広告を始めるための準備を済ませましょう。ここでは、YouTubeの動画広告に必要となるものをご紹介します。

広告用動画

まずは、広告用の動画を作らなければなりません。先の項目でご説明した各広告の特徴を踏まえ、効果が得られる広告動画を工夫の上作成しましょう。

Google広告への登録手続き

YouTubeに広告を出稿するには、「Google広告」に登録手続きを済ませることが必要です。Google広告とは、以前「Google AdWords」と呼ばれた広告出稿媒体です。GoogleアカウントからGoogle広告ページを開いて、所定の手続きを行ってください。

YouTubeの動画広告を出稿するまでの流れ

準備が整ったら、動画広告出稿までの流れを確認しましょう。

できた動画をアップロードする

完成した広告動画を、事前にアップしておきます。パソコンはブラウザ上のYouTubeサイトから、スマートフォンなどのモバイルはYouTubeアプリからアップロードできます。

Google広告で広告作成を行う

登録しておいたGoogle広告のページから、広告を作成します。ログイン後、画面メニューの「キャンペーン」→「新しいキャンペーンを作成」と進みましょう。最後に、アップロード済みの動画を指定して詳細設定し、キャンペーン(広告)を開始します。

YouTubeの動画広告が持つメリット・デメリット

動画視聴のユーザー層が拡がり、YouTube広告の市場も拡大しています。ここでは、YouTube広告が持つメリット・デメリットをご紹介します。

メリットは「コストパフォーマンス」と「ターゲティング」

YouTube広告の大きなメリットは、紙媒体やテレビなどへの出稿と比較して低コストで広告効果が得られる点です。スキッパブル広告の場合はユーザーがスキップすれば課金は生じず、現状ではかなりコストパフォーマンスが高い広告ジャンルと言えるでしょう。
また、Google広告のセグメント設定が細分化されているため、広告のターゲット層を絞りやすいという利点もあります。

デメリットは「スキップ」「マイナス効果」と「審査期間」

YouTube広告はユーザーがすぐにスキップする可能性も高く、そもそも広告自体目に留めてもらえない場合も少なくありません。また、広告の全編視聴を強いるノンスキッパブル広告に不快感を持つユーザーが一定数いる場合、マイナス効果をもたらすリスクもあり得ます。
また、Google広告およびYouTubeのポリシーに基づいた審査の実施に時間がかかる場合、作成から公開までのタイムラグが生じるかもしれません。

まとめ

YouTube広告は動画作成が必要な点などから、出稿のハードルが高いと考えるかもしれません。しかし、動画ならではの簡潔なメッセージで高い収益を得ている企業も数多くあります。
YouTube広告にもさまざまな種類があるため、商品や企業に適した広告形態などをよく検討の上、出稿を考えてみてはいかがでしょうか。

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