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UGC動画とは?訴求力の高い動画コンテンツをつくるには

動画マーケティング UGC動画とは

企業による広告コンテンツの新たな流れとして、「UGC」を活用するケースが数多くみられるようになりました。企業や著名人ではない一般ユーザーによって作成されたコンテンツを意味する「UGC」は、動画視聴の一般化に伴って「UGC動画」としての活用機会も多くなっています。

この記事では、「UGC動画」の特徴やメリットをご説明し、企業広告での活用事例やUGC動画の活用における注意点を解説します。

UGC動画とは?

UGCとは「User Generated Contents」の頭文字を取った呼び名で、「一般のユーザーによってつくられたコンテンツ」を指しています。
代表的なUGCには、通販サイトの商品ページに掲載されるレビューやネット上に書き込まれる消費者の口コミがあります。2010年代直前ころまでは、企業のマーケティングに活用されるUGCといえばこれらが中心でした。

また、音楽配信サイトに掲載されているユーザーが作成したプレイリストや、動画配信サイト上のユーザー自作の楽曲なども広義ではUGCに含まれます。

広告の世界では2010年代初頭ころから、SNS上の製品に関する投稿をピックアップして企業広告に活用する動きが生まれます。その後、SNSでの動画投稿が活発になるにつれ、UGC動画の広告活用も盛んになります。

一般の消費者による「UGC動画」が広告として大きな成果を上げる事例は2010年代前半までは海外でのケースが中心でした。しかし2010年代半ば以降からは日本国内でもUGC動画を広告に取り入れ、成功をあげる事例がみられるようになっています。

UGC動画を広告に取り入れるメリット

企業や有名人ではない一般ユーザーが作成した「UGC動画」。
UGC動画を活用することで、企業とユーザーにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

現実味を感じられる

一般ユーザーによって作成されたUGC動画には、「過剰な演出や誇張がない」という特徴があります。
販売する側ではなく購買する側であるユーザー目線でのリアルな体験を共有できることで、訴求自体にリアリティ(現実味)と説得力を加味できます。
また、「嘘がない」広告を展開することで、企業や製品に対する信頼度も高めることができます。

「みんな体験している」という集団心理を引き出せる

UGC動画は嘘や誇張がないことに加え、視聴したユーザーが「他人事」ではなく「自分ごと」としてとらえやすい点もメリットです。影響力を持った一般ユーザーによる、実体験を伴う動画を見ることで「自分もこれと同じ体験ができる」という思いを強めてもらえます。

また「みんなが体験している」「面白そう」「乗り遅れたくない」などのポジティブな集団心理を引き出すことで、効果的な訴求が行えます。

企業によるUGC動画の広告活用事例

UGC動画の広告活用事例

実際に、企業がUGC動画を広告クリエイティブとして活用し、話題を集めるなどして成功につなげた事例があります。そのいくつかを、以下にご紹介します。

大手酒類・飲料メーカーの公式Instagramアカウント

酒類・飲料を生産販売するメーカーの、Instagram公式アカウントを活用したUGC動画活用事例です。
FacebookやTwitterでの販促活動に加え、酒類離れが進むといわれる若年層への訴求を目的にInstagramアカウントを開設。

一般ユーザーの「ストーリーズ」機能を用いた自社製品にまつわる動画投稿を、許諾を得て公式アカウントに転載し広告コンテンツとしています。
企業側が設定した特定のハッシュタグを用いた投稿を選定することで、9割以上の使用許諾を得られているとともに、広告展開の効率化にも役立っています。

指定ハッシュタグを活用したベビー・マタニティ用品店の事例

指定ハッシュタグをつけて投稿されている動画などを活用した事例です。
UGCを提供してくれたユーザーに対し投稿にタグ付けし、それぞれに丁寧にコメントを返すことで、ユーザーとのコミュニケーションが生まれた事例です。

参照:akachanhonpo

UGC動画活用の際の注意点

どのような広告展開を行う場合でも、UGC動画の活用が適しているというわけではありません。
注意点として、UGC動画の活用に適している広告と適していない広告がある点も意識しておきましょう。

UGC動画活用に適した広告

UGC動画の活用に適しているのは、「商品の購買などアクションを起こしてもらうための『もう一押し』を目的とした広告」です。
検討中のユーザーがCVまであと少しという状況で、決め手としてもらう意味合いでUGC動画を取り入れるといった使い方は適切な活用法といえます。

UGC動画活用に適していない広告

ブランドイメージや企業ストーリーを訴求する内容の広告や、企業・商品の認知を目的とした広告など「型の決まった広告」には、UGC動画の活用はあまり適していません。
これらの広告は凝った構成や有名な出演者が訴求力につながることが多いため、代理店や制作会社が一から作成する動画が適しているでしょう。

まとめ

一般ユーザーによって作られたコンテンツには「過剰な演出がない」といった特徴があります。
それを活かすには、購入や申し込みまでのもうひと押しとして利用することが大切です。
適した利用方法を押さえながら、訴求力の高いコンテンツの安定供給を目指しましょう。

彼らインフルエンサーを起用した広告戦略は「インフルエンサーマーケティング」とも呼ばれ、親近感と憧れを両立した広告の展開に欠かせなくなりつつあります。
誰でも動画を気軽に視聴できる機会が増えるとともに、個人が簡単な手順で動画をつくって投稿することも一般化しています。

インフルエンサーの影響力も衰える気配がなく、今後もインターネット広告でUGC動画が活用される流れは続き、増えていくと考えられます。


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