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スマートフォン普及に伴う「動画マーケティング」の変化とは?

動画マーケティング 動画マーケティングの変化

2019年に行われた総務省の調査によると、インターネットを利用する際に用いられる機器はスマートフォンの割合がもっとも高く、パソコンを12.9ポイント上回りました。
そのため、動画コンテンツを配信する側は、今後はスマートフォンでの閲覧を前提として考えることがますます重要になってきます。

そこで今回は、スマートフォンユーザーを意識した動画マーケティングについて解説します。

参照:令和元年通信利用動向調査

5Gによりスマートフォンによる動画視聴がますます加速する

2020年3月から通信事業者によるスマートフォンの5Gサービスが開始され、さらなる高速通信が可能となりました。5Gの通信速度は4Gの10倍から100倍といわれており、映画1本を約3秒でダウンロードすることが可能です。

5Gの登場によって通信量の多い動画の視聴が格段に便利になり、動画コンテンツがこれまで以上に増加することが予想されています。

参照:第5世代移動通信システム(5G)の3つの特徴

動画マーケティングの目的とは

テキストから動画コンテンツへの移行は各分野で見られる動きであり、マーケティング分野も例外ではありません。マーケティングにおいて動画がどのような目的で使われるのかを解説します。

企業のブランディング

ブランディングとは、共通のイメージを広く浸透させることにより自社ポジションの明確化、競合との差別化を実現させることです。しかし、形のないイメージを広く認知させるのは簡単ではありません。

例えば、飲食店のブランディングのためにテキストで「落ち着いた雰囲気の中でおいしい和食を楽しめる」とPRしたとしても、受け取り手に具体的なイメージを持ってもらうのは困難です。
その点、表現力の高い動画であればその場の雰囲気や空気感なども含めてダイレクトに見せることができ、ブランディングに非常に有効です。

認知度アップ

印象に残りやすい表現が可能な動画は、認知度アップにも大きく役に立ちます。
シンガーソングライターのピコ太郎が、たった1本の「PPAP」という動画で世界的な認知度を獲得したことを記憶している人は多いのではないでしょうか。
これは広告ではないものの、動画の力を証明するのにうってつけの事例だといえます。

また、香川県が実施した「うどん県」PRも動画によって爆発的に認知度が高まった事例です。
1本の動画がユーザーの間で広まった結果、全国的に「香川県」イコール「うどん」というイメージが定着しました。

商品やサービスの販売促進

ありのままを見せられる動画は、製品のセールスにも役立ちます。
便利な使い方を解説したり、実際に使用しているところを見せたりすることで、どのようなシーンで役に立つのかをイメージしやすくなり、購買意欲を刺激することが可能です。

スマートフォン向け動画の種類

スマートフォン向け動画の種類

動画マーケティングを行う前に知っておきたい、スマートフォンならではの動画広告の形を解説します。

タテ型動画広告

2018年に行われた調査によると、動画を見る際にスマートフォンをヨコ向きのみで視聴する人は29.9%なのに対し、タテ向きのみで視聴する人は32.6%という結果が出ています。
そもそもスマートフォンはタテに持って使うのが一般的であり、この結果は当然だともいえるでしょう。

パソコン向けとスマートフォン向けでそれぞれ動画のアスペクト比やサイズを変えるなど、ユーザーの閲覧環境に合わせた工夫が必要です。

参照:第5回スマートフォンの動画視聴実態調査

アプリ内動画広告

スマートフォンの特徴として、各種アプリ内にも動画広告を出稿できることがあげられますが、中でも注目を集めているのが、「動画リワード広告」と呼ばれる広告です。
動画広告を閲覧したユーザーに対し、アプリ内で使えるアイテムやポイントを付与する広告フォーマットです。

動画リワード広告では、閲覧するユーザーはアプリ内で報酬を得ることができ、企業側は広告動画を最後まで見てもらえるという、双方にメリットがあるシステムが特徴です。
また、動画の視聴を「する」「しない」の選択がユーザーに委ねられているため、強制的に視聴させる広告に比べ不快感を与えにくい点も大きいといえるでしょう。

シェアされる動画の特徴

SNSを使った認知獲得のための動画マーケティングには、ユーザー間でシェアされることも重要です。そこで、シェアされやすい動画の特徴をご紹介します。

インパクトがある

インパクトのある動画は、一度見ただけでも強烈な印象を残します。
先述でご紹介した香川県のPRでは、「うどん県」というネーミングのインパクトが大きなきっかけとなりました。ギャップや違和感を上手に活用し、インパクトを与えることで、効率的にアピールできます。

ユーザーの感情を動かす

ユーザーの感情を動かすことができれば、シェアされる確率は格段に高くなります。
ここで重要なのは、ユーザーにどんな感情を持ってもらいたいかを見きわめることです。

例えばゲームのPRをするとき、子どもも大人も楽しく遊べるものであれば「楽しい」「おもしろい」、ホラーゲームなら「怖い」「驚き」などが選択肢に入ってくるでしょう。
自社の製品やサービスでどんな感情を持ってもらいたいかをよく検討し、コンテンツを組み立てましょう。

冒頭から引き込まれる構成になっている

常に新しい情報が流れるSNSでユーザーの関心を引きつけるのは簡単なことではありません。
動画を見てもらうためには、冒頭の数秒で何を表現するかが重要です。
動画の冒頭でユーザーに「おもしろそう」「続きが気になる」などと思ってもらうことができると、見てもらえる確率やシェアされる確率がアップします。

SNSを使ったマーケティングではフォーマットに合わせることも重要

ユーザーに受け入れられやすい動画、シェアされやすい動画はSNSの傾向によっても異なります。
また、各SNSで動画の尺(長さ)や最大ファイルサイズなどの要件が決められているため、スマートフォンでの閲覧を意識しつつ、SNSのカラーや規定に沿って制作するようにしましょう。

まとめ

スマートフォンで動画を視聴する人が増えていることは事実であり、今後はそれを前提としたアプローチが必須になってくるでしょう。また、ユーザーに好まれる動画も少しずつ変化しています。
半年前、1年前に流行したものが今でも受け入れられるとは限りません。
特に多くの情報が次々と流れていくSNSではこの傾向が顕著です。

動画を使ったマーケティングでは、スマートフォンでの閲覧に最適化しつつ、効果的にアプローチできる表現方法を追求していくことが重要です。


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