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動画制作と映像制作の違いについて徹底解説

動画マーケティング

企業の動画マーケティングにおいて、自分たちが制作したいのが、「動画」なのか「映像」なのか、考えてみたことはあるでしょうか。
この2つの言葉は混同して使用されることも多く、実際に明確な定義が存在するわけでもありません。
しかし、違いを整理し適切に使い分けることは、企業の動画マーケティング活動の価値を大いに高めてくれるはずです。

この記事では、企業のマーケティング担当者であれば知っておきたい動画制作と映像制作の違いについて、言葉の意味も踏まえて詳しく説明していきます。

動画と映像の違い

まずは、「動画」と「映像」の違いについて、言葉の意味から考えていきましょう。

動画とは

動画とは、文字通り「動く画像」という意味で、もともとはアニメーションという特定の表現方法の日本語訳として生まれた言葉です。
時代の流れと共に、動画という言葉は広義に解釈されるようになり、静止画でないものは基本的に動画とみなされています。

例えば、ビデオカメラで被写体の動きを捉えたものやパソコン上の動きのある画像なども動画に含まれます。
明確な意図なく、無意識に回していたカメラに偶発的に記録された一連の投影も、「動く画像」という点では動画です。

映像とは

映像とは、スクリーンなどの画面上に「映し出された画像」のことです。
映像も動いている画像ではありますが、単なる動画と映像との違いは、作者の意図の有無です。

演出など、何らかの作者の意図が反映されたものが映像だといえます。
子どものときの体験など、心の中に記憶されている一つのまとまったイメージを表現するときも、「動画」ではなく「映像」という言葉を用いるほうが適切です。
「あの頃の思い出が映像として蘇ってくる」と表現する人はいても、その逆はいないでしょう。

動画制作と映像制作の違い

ここからは、動画制作と映像制作の違いについて具体的に説明します。
動画と映像そのものの違いや制作過程における違いなど、5つのポイントから比較していきます。

コンセプト

動画と映像では、まずコンセプトが大きく異なります。
基本的に、「撮影したものをそのまま見せる」のが動画であり、「明確な意図をもたせ、プランに沿って撮影される」のが映像だといえます。

動画の場合、作業工程の説明や一連の記録など、いわゆる時系列で撮ったままのものが多く、編集を加える場合はBGMをつける、つなぎ合わせるといったものです。
これに対し映像制作では、高度なクリエイティブ性が重視されます。
目的やターゲットを決めたうえで、ターゲットに興味を持たれそうなストーリーラインや親和性の高い媒体などを分析し、コンテンツに一貫したメッセージ性を持たせます。

一定時間における情報量

動画は一定時間における情報量が多く、映像はその逆の傾向にあります。
短い尺の中に企業が訴求したい情報を凝縮させたものが動画です。情報の効率性が高いのも特徴です。

一方、映像では情報量を控えめにすることで、企業独自の世界観を価値として表現します。
つまり、短い時間でターゲットに商品の基本情報や使用方法を伝えたいのであれば、「動画」が適しています。
これに対し、企業の魅力や商品に込めたメッセージを丁寧に訴求したいばあいは、「映像」になります。

完成度

スマートフォンや動画編集アプリの普及により、個人でも手軽に動画を撮影・公開できる時代です。
一概には言い切れませんが、動画の場合、必ずしも優れた技術力や高画質が求められるわけではなく、視聴者が知りたい情報が詰まっていれば、コンテンツとして成立します。
一般人がSNSにアップした調理工程動画などがその例です。

しかし、映像制作となると、ブランディングに貢献するレベルのクオリティが求められます。
例えば、商品発表会などのイベントで流される企業動画が映像コンテンツの代表格であり、プロが手がける作品というニュアンスが強くなります。

制作規模

編集アプリなどを活用することで、動画は一人でも制作できます。
自宅や職場にあるパソコン上で作業でき、シンプルなものであれば短時間で公開まで進められるでしょう。

これに対し、一般的に映像制作の撮影現場では、大勢のスタッフが動き回ります。
スタジオや屋外でのロケ地など、複数の場所で数日~数カ月かけて撮影することも珍しくありません。
編集も丁寧に行われるため、撮影から公開までにも一定の時間を要します。

コスト

無料で使えるアプリや安価な編集ツールが多く、動画は低予算で制作可能です。
動画の場合は、クオリティよりも企画の面白さ、ユニークさのほうが評価される面もあります。

一方で、映像は求められるレベルが高く、クリエイティブ面も熟考する必要があるため、制作費は動画と比べて高額になる傾向にあります。
企業の商品やサービスを大々的に宣伝するための映像となると、人件費や撮影場所の利用料、機材費なども含めて億単位の予算が組まれることも珍しくありません。

違いを理解してマーケティングに活用

違いを理解してマーケティングに活用

動画マーケティングに取り組む企業は増えていますが、動画と映像の違いを意識して制作している企業はそこまで多くないかもしれません。
しかし、制作にかかるコストや期待できる効果も大きく異なるため、企業の動画マーケティングでは、この2つをうまく使い分けていく必要があります。

それぞれのメリットとデメリットを理解し、特徴をつかむことで、自社に今必要なのはどちらなのかが見えてきます。コストを抑えて効率よく情報を伝えたい場合には動画を、自社のブランドイメージをアップさせたい場合は映像を制作すると良いでしょう。

まとめ

費用対効果を考慮し、動画制作を外注から内製に切り替える企業も増えています。
企業用の動画をリーズナブルに制作したい場合は、専用の動画編集ツールを導入するのも手です。

動画制作を内製できれば、撮影から公開までの時間を短縮でき、早いスピードでPDCAサイクルを回していけるようになるでしょう。
ただし、クオリティが重視される映像制作については、信頼できるプロに任せることをおすすめします。


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