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TikTokをビジネス活用する前に知っておくべきポイントを紹介

TikTokはSNSのなかで比較的新しいサービスの一つですが、企業のプロモーションやブランディングなどビジネス活用が進んでいます。

この記事では、TikTokをビジネス活用する前に知っておきたいポイントをご紹介します。

主要なマーケティング手法や企業の成功事例、コンテンツを出稿する際の注意点などを解説するので、自社のビジネス活用に役立ててください。

TikTokをビジネス活用するためのマーケティング手法4つ

ここではTikTokにはどのような広告の出稿方式をピックアップして、また、どのようなマーケティング手法が活用できるのかご紹介します。

「起動画面広告」に広告出稿して認知度アップ

TikTokの「起動画面広告」とはユーザーがアプリを起動したときに必ず表示される広告です。1日1社に限定された広告で、膨大な数のTikTokユーザーが見ることになるため、非常に広告効果があることで知られています。広告フォーマットは3秒の静止画または4.9秒間の動画で、いずれの場合も音声出力は使えない仕様です。

起動画面広告は認知度を高めたいときのマーケティングに特に有効とされており、大企業の広告も目立ちます。
スマホ画面いっぱいのフルスクリーンになるため、通常、専用のクリエイティブを制作して訴求力を高めます。
広告費が高いため、予算がない場合に活用しにくい点がデメリットです。

参加型キャンペーンで拡散効果が期待できる「ハッシュタグチャレンジ」

TikTokには、自社が配信した動画のパターンを真似した投稿を呼び掛ける「ハッシュタグチャレンジ」という広告方法が用意されています。ユーザーにコンテンツ投稿してもらうUGCとなるため、観て楽しんでもらい、参加して楽しんでもらいながら企業への親近感を醸成することができます。

また、人気のキャンペーンになれば、投稿者が増えて拡散され、高い広告効果が得られます。他のSNSにはないTikTokならではのプロモーション方法なので、新たなアプローチとしてビジネス活用も検討してみましょう。

ただし、投稿動画のコンテストを開催したり、特定の手の動きで動画にエフェクトをかけられるようにしたりするなど工夫が大切です。動画編集のセンスや企画力などが最も要求されるTikTokの広告方法といえるでしょう。

自社アカウント・サイトに誘導できる「インフィード広告」

インフィード広告とは、ユーザーが視聴している動画と動画の間に挿入される広告です。広告と通常の投稿の区別が付きにくいため、Twitterの広告などと異なり、自然に視聴してもらいやすいのが特徴です。

押しつけ感を持たせずに配信したい場合や、広告をきっかけに自社アカウントの動画視聴に誘導したいなどのビジネス活用に使えます。TikTokでは外部サイトへのリンクも登録できるため、自社サイトへのアクセスを増やしたいときのビジネス活用も可能です。

TikTokerでバズマーケティングを試みる

YouTuberほどの知名度はありませんが、TikToker(ティックトッカー)と呼ばれるインフルエンサーも登場してきています。
海外では大手小売業者のウォルマート(Walmart)などがTikTokerを登用するなどの動きがみられており、今後、日本でもより一般なビジネス活用手法になると考えられます。YouTube動画と同じくテレビとは違った視聴者層がいるため、芸能人や著名人を使うよりTikTokerのほうが広告効果を高められる場合があります。

参照:Walmart (@walmart) Official TikTok | Watch Walmart’s Newest TikTok Videos

TikTokのビジネス活用成功事例3選

tiktok ビジネス活用

ここではTikTokをビジネス活用して成功した事例を3社紹介します。

モバイルファーストを徹底|サランラップ

TikTokは基本的にスマホユーザーのためだけに設計されているSNSです。動画も縦長比率になっており、縦向きで使うスマホでも大きく表示される仕様になっています。そのため、他の媒体の画面比率をそのまま使ったり、トリミングして使い回したりするだけでは効果的なクリエイティブは作れません。

こちらで紹介したサランラップのTikTok広告は、上下に余白を設けて大きくて見やすい字幕を配置しています。
また「サランラップ」のロゴはずっと表示することで記憶に残りやすいように工夫しています。TikTokならではの画面比率や短い再生時間に合わせてクリエイティブを作ることが、TikTokをビジネス活用するうえで重要です。

参照:#サランラップ体操 チャレンジしてQUOカード1万円分をもらおう!

真似しやすさで拡散効果アップ|ハイチュウ

森永製菓では「ハイチュウダンス」というハッシュタグチャレンジ広告を配信して大きな成果を上げました。
ハイチュウダンスでは上半身の簡単な動きしかないダンス動画をお手本にしたことが多くの投稿を集められた要因の一つです。
「誰でもマネできる」「投稿してみたい」と思わせることがTikTokのハッシュチャレンジでは重要な要素です。

参照:ハイチュウ食べると踊っちゃう!?#ハイチュウダンスなう

TikToker登用で認知度アップ|ファンタ

ファンタは「岡山が生んだ奇跡のブサイク」こと「まあたそ」さんを起用して認知度アップを狙いました。
一般には知名度が低くても、TikTokユーザーなら多くの人が知っている人気のある人はたくさんいます。
芸能人などと違い広告費を抑えやすいのがメリットです。

参照:夏は炭酸に限るなあ〜🐾 #ファンタ変顔体操 #PR

TikTokに出稿する際の注意点

ここではTikTokに出稿する場合の主な注意点をご紹介します。

広告出稿期限の融通がきかない

TikTokでは広告出稿期限の変更ができません。

例えば、クリエイティブ制作が遅れるなどして出稿期限に間に合わなかったとしても、契約どおりの利用料が発生します。それによりTikTokが保証しているインプレッション数を下回ったとしても、免責扱いになります。
早めに準備をしておくか、必要に応じてTikTok以外の動画編集ツールを使うなどして効率化を図りましょう。

なお、TikTok広告ではメールなどで出稿申し込みを行いますが、受付完了後は原則としてキャンセルできません。

リンク先に不備がある場合は広告が中断されることがある

TikTokの広告には外部サイトへのリンクを設定できます。

しかし、リンク先が存在しないランディングページの場合や、ディープリンク(TikTokの特定のコンテンツに遷移するリンク)など規約違反の場合は、配信が中断されてしまいます。
基本的に修正することもできないので出稿前に十分確認しておきましょう。

データバックアップは自己責任

TikTokの通信回線やサーバーなどが自然災害や事故などによってダメージを受け、企業がアップロードしたデータが消失した場合、データ消失やその影響による損害についてTikTokは責任を負いません。
自社でしっかりバックアップを取っておきましょう。

まとめ

今回はTikTokをビジネスに活用する方法や注意点などを紹介していきました。主にスマートフォン向けの広告に最適なTikTokは、上手に活用することで広告の効果を高めることができるでしょう。

マーケティングにおいてはさまざまな活用法があるため、気になる人はぜひ試してみてください。


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