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【テレワーク環境】快適に仕事をするために必要な環境とは

働き方改革の一環として厚生労働省も後押しをするテレワークですが、環境が整わないことには始めることができません。快適なテレワーク環境を自宅で構築するにはどのようなことが必要なのでしょうか。

自宅などでテレワークを行うために必要な作業環境

自宅等でテレワークを始めようと思ったときにどのような環境が必要なのでしょうが。
まずは、厚生労働省が提示しているテレワーク環境からみてみましょう。

令和元年9月6日に一部改正された「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」においてテレワークに関する作業環境について記載がされています。
実際に自宅等でテレワークを行う際にはどのような環境を整えればよいのかをピックアップします。

部屋

部屋は、10平方メートル以上が望ましいとされています。
この広さは、3.03坪、畳であれば6.5畳ほどの広さになります。

照明

机上の照明は、照度300ルクス以上がよいとされています。
通常食事の時に必要な照度が300ルクスとなっており、学生が勉強をするときの照度は500ルクス以上がよいとされていますので、本などを読むよりも若干暗めでも良いということになります。

窓などの換気設備は必要です。
また、ディスプレイを見る作業になりますので、ディスプレイに太陽光が入射する場合は、窓にブラインドやカーテンをつけて遮る工夫をするようにとなっています。

パソコンなどを置く関係上ある程度の広さがあり、必要なものが設置できるものを選びます。
体型にあった高さで、高さの調整な可能なものが良いとされています。

椅子

安定していて移動がしやすいものがよいとされています。
座面の高さの調整や傾きが変えられる背もたれ、ひじ掛けがあるものが最適とされています。

パソコン

パソコンはディスプレイの照度に気をつけます。
500ルクス以下で使用するように設定を変えます。
キーボードやディスプレイの位置が変えやすいようなものを選びましょう。

室温

室温は、17度から28度、早退湿度は40%~70%になるように調整することが推奨されています。
また、エアコンなどを利用する場合、気流は、0.5m/s以下で直接風が当たったり、連続して当たらないようにしたりすることが好ましいとなっています。

参照:自宅等でテレワークを行う際の作業環境整備|厚生労働省
参照:情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン

テレワークのネット環境

自宅などでテレワークをする場合の部屋の環境は整っても、それだけではテレワークを始めることはできません。テレワークには、インターネット環境を用意することは絶対条件だからです。
テレワークではインターネットを介したデータなどのやり取りをおこないます。
そのために必要となる通信環境を整える必要があるからです。

では、どのような環境にすればよいのでしょうか。
インターネット環境は、テレワーク作業を行う内容やネットワークを介した通信に頻度、使い方によっても大きく異なります。

ここでは、テレワークに欠かせないインターネットとその回線タイプを紹介します。

ADSL

電話回線を利用したインターネット通信環境であるADSLは、すでに電話回線がある場合にはモデムを配置するだけで利用可能になる手軽さがあります。

しかし今2023年~2024年にはサービスが終了することが決まっています。また、ADSLは軽いインターネット作業は可能ですが、ビデオ会議などの通信速度や安定性が求められる作業には向いていません。

光回線

既存のインターネット回線で、最も安定して利用できるのが、光回線です。
オフィスで利用して回線も光回線であることからも、その通信速度と安定性には定評があります。

自宅利用となると、光回線のケーブルを通す工事が必要になりますが、マンションなどでは、初めから光回線サービスの設備を整えていることも少なくありません。高速で長距離の伝送が可能ですので、テレワークでは、ストレスを感じることなく作業を進めることができます。

光回線にはNTTが提供しているフレッツ光と、独自の光回線を提要している企業によるサービスの2つの種類があります。全国をカバーする光回線はフレッツ光のみになり、独自回線のサービスは、地域ごとになります。

フレッツ光は、多くの人が同じ回線を使いますが、独自回線の場合は、使用している人数が少ないため、フレッツ光に比べて通信速度が速くなる傾向があります。
マンションなどですでにフレッツ光が通っている場合に、通信速度を上げたいのであれば、IPv6接続サービスを選ぶことで、緩和されます。

テレワークに重要なセキュリティ環境

テレワークに重要なセキュリティ環境

自宅などでのテレワークに際し、最も気にしなければならない環境としてセキュリティ環境があります。
企業のオフィスにおけるインターネットセキュリティは環境構築がしっかりとされていますが、自宅ではオフィスほど環境が整っていないのが現状です。

しかし、オフィスにいるときと同様の作業を行う以上は、セキュリティの環境設定が必要になります。
この環境は、自分自身がどのような立場であるかによって若干の違いがあります。
総務省が提示した『テレワークセキュリティガイドライン第4版』にてガイドラインが示されています。

参照:テレワークセキュリティガイドライン第4版

経営者の場合

経営者は、会社全体のテレワーク環境におけるセキュリティ対策を行わなければなりません。
扱っているデータの重要性に基づいて、レベル分けを行い、テレワークでどのレベルまで扱うようにするかも明確に区分けします。

実際に作業を行う従業員に対しては、会社としてセキュリティ教育を定期的に実施し、啓発活動を実施します。
社内でのセキュリティ対策と同様にポリシー、連絡網を整備し体制を整えておきます。

システム管理者の場合

システム管理者は経営者が明示しているセキュリティポリシーにのっとり、対策を講じます。
情報レベルに応じたデータアクセス制御、暗号化などを企業内システムで競ってします。
テレワーク従業員への教育や啓発を定期的に行うことで、常に意識を持たせるようにします。

テレワーク従業員

テレワーク従業員は、セキュリティポリシーに従い、対策を行います。
自宅とはいえ、会社の重要な情報を保有していることを常に意識しておくことが大切です。
テレワークに際し、機密情報の漏洩などが発生した場合は、その過失はテレワーク従業員が受けることになりますので、しっかりと自覚をもって、常日頃からセキュリティには注意を向けておきましょう。

まとめ

テレワークでは、さまざまな環境を整えることで、より働き方改革を推進できるようになります。
できるだけ快適な環境を整えたうえで、テレワークを行うようにしましょう。
特にセキュリティは重要なポイントになりますので、慎重に環境を整えていくことが重要です。


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