1. TOP
  2. 採用
  3. 新卒採用にかかるコストが気になる方へ!コストの相場や削減方法を解説!

新卒採用にかかるコストが気になる方へ!コストの相場や削減方法を解説!

人手不足の深刻化によって人材獲得が難しくなっている昨今では、新卒の採用コストは増加傾向にあります。「自社の新卒採用コストが適正なのか分からない」「採用コストを抑えつつ新卒を獲得するにはどうしたらよいのだろうか」という悩みを抱えている担当者もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、新卒採用にかかるコストの相場についてご紹介します。この記事を読めば採用コストの内訳や採用コストの削減方法が分かり、効率的に新卒を獲得できるようになるでしょう。

採用コストの基本要綱

まずは採用のコストの基本的な情報を把握しましょう。採用コストの意味やコスト単価の算出方法について解説します。

・採用コストは人材獲得にかかる費用全般を指す
・採用コスト単価は採用「コスト総額÷採用人数」で求められる

採用コストとは

採用コストは、企業が人材を新たに雇用する際に発生する経費を指します。求人情報を掲載するときや面接を行うとき、採用後の研修など、採用に関わる費用は全て採用コストとして扱うのが一般的です。新卒に限らず、中途採用やパート・アルバイトを雇うときにも採用コストは発生します。

採用コストの算出方法

人材1人にかかる採用コスト単価は、「採用コスト総額÷採用人数」の計算で算出できます。例えば求人サイトの登録料が100万円で説明会の会場費が50万円という条件で5人採用できた場合は「(100+50)÷5」で計算し、1人あたりにかかったコストは30万円です。

同じ条件で4人しか採用できなかった場合は37万5,000円となり、1人当たりのコスト単価は上昇します。

採用コストは2種類の費用がある

ひとくちに採用コストと言っても、内訳は大別して「内部コスト」と「外部コスト」の2種類に分けられます。採用コストを把握するには、それぞれのコストの中身への理解も必要です。

・内部コストは社内で発生する費用を指し、主に人件費や交通費を指す
・外部コストは広告費や会場費といった社外に支払う費用

内部コスト

内部コストは、人件費などの社内の採用業務にかかる費用の総額です。主に求人を出すにあたって必要な打ち合わせや面接を担当する社員の時給などが該当します。人件費は他の業務の給与と差別化が難しく、正確な費用を出すのが難しいので注意が必要です。他には以下の費用が内部コストに計上されます。

・応募者の宿泊費や交通費
・内定者の研修にかかる費用
・内定者の引っ越し費用や交通費

外部コスト

広告費や説明会の会場費などの、社外へ支払う費用は外部コストとして扱います。広告費などはひとつの支出が高額になりやすいため、内部コストよりも大きくなるのが一般的です。また、必要な費用は景気に左右されるため、毎年変動します。その他の代表的な外部コストの具体例を以下にまとめました。

・案内冊子などの制作費
・リクルートページや採用動画などの制作費
・採用代行サービスへの報酬

新卒採用コストの相場を解説

新卒を採用するのにかかるコストはどの程度が相場なのでしょうか。自社のコストが適正かどうかの指標にしてください。

・新卒の採用単価は年々増加している
・業種や従業員規模も採用コストに影響を与える

新卒1人当たりの平均採用費

新卒を1人採用するのにかかる費用は、近年では平均50万円程度が相場です。採用コストの総額は年々下降傾向にありますが、1人採用するのにかかる採用コスト単価は逆に上昇しています。学生の数が減っていることから取り合いが発生し、1人にかかる額が上がっているのが原因です。

年度別新卒採用費平均

年度20142015201620172018
採用コスト総額692万6,000円575万4,000円556万円499万4,000円493万4,000円
採用コスト単価55万5,000円45万5,000円45万9,000円46万1,000円53万4,000円

参考:『リクルート 就職白書2019』

従業員規模別:平均採用費

採用コストは企業の従業員規模によっても変動します。基本的に大企業ほど応募数が多くなりやすく、採用の経験や知識が豊富なため採用コストが低くなるのが一般的です。従業員300人未満の中小企業と5,000以上の大企業では、1人あたりのコストに5万円ほどの差が生まれています。

従業員規模別新卒採用費平均(2019年度)

従業員規模300人未満300人~999人1,000人~4,999人5,000人以上
採用コスト単価65万2,000円80万2,000円72万9,000円59万9,000円

参考:『リクルート 就職白書2019』

業種別:平均採用費

業種別でみると、製造業と非製造業では平均採用費に差が見られます。製造業のほうが1人あたりの採用費が5万円ほど高いようです。他には上場・非上場によってもわずかながら差があり、企業の条件によって必要な採用費が異なることが分かります。

業種・株式扱い別新卒採用費平均

全体平均製造業非製造業上場非上場
53万4,000円56万6,000円51万6,000円54万3,000円53万2,000円

参考:『リクルート 就職白書2019』

採用コストを抑える7つのポイント

年々上がっていく採用コストを抑えるにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、コスト削減に役立つ7つのポイントを紹介します。

1.ミスマッチを防止する
2.インターンシップを活用する
3.内定者への補助を充実させる
4.コストパフォーマンスの高い採用方法を実施する
5.採用代行を利用する
6.内部コストを適正化する
7.求人広告を見直す

ミスマッチを防止する

求職者と企業の価値観の相違によるミスマッチを防止することで、無駄な支出を抑えられます。せっかく採用できたとしても、すぐに離職されてしまっては無駄になってしまいます。研修や給料の支払いに費用が発生する分、採用できなかった場合よりも企業への損害は甚大です。

採用サイトや企業ホームページを充実させ、事前に企業の理念や社風をしっかりと伝えて適性のある人材を採用することが大事です。

インターンシップを活用する

ミスマッチによる早期離職を防ぐには、インターンシップを導入して実際に仕事や職場の雰囲気を体験してもらうのが有効です。自社をよく知ってもらう機会を設けることでPR効果も期待でき、潜在層にもアピールできます。

内定者への補助を充実させる

内定者が辞退を防ぐことも、採用活動における大きな課題のひとつです。早期離職と同様にこれまでかけたコストが無駄になってしまうので、実際に入社するまでしっかりとフォローしましょう。不安を払しょくするためにメールなどで綿密にコミュニケーションを取るといった方法があります。

コストパフォーマンスの高い採用方法を実施する

コストパフォーマンスが高い採用手法に切り替えることで費用削減を図る方法です。通常の募集では広告費などが発生して財政を圧迫しますが、紹介制度のリファラル採用や、企業から個人へピンポイントでアプローチするダイレクトリクルーティングならコストを抑えられます。早期離職や内定辞退が発生しにくいのもメリットです。

採用代行を利用する

求職者を集めるのにコストがかかっている場合は、採用代行を利用するのも有効です。中小企業は母集団の形成が大きな課題になりますが、ノウハウがなければ人集めはうまくいきません。人材サービスのプロに任せれば効率的に自社をアピールしてくれるので、無為にコストを投入するよりも安定した効果を得られます。

ただし、採用のノウハウが得られない、内定者との関係性を築きにくいといったデメリットもある点には注意が必要です。

内部コストを適正化する

業務効率を改善して、内部コストの大部分を占める人件費を抑える方法です。業務をマニュアル化して非効率な部分を改善するといった方法で作業効率を改善すれば、人件費の削減になります。効率のよいPDCAのサイクルを確立できれば、業務管理の手間を減らすことにもつながるでしょう。

求人広告を見直す

求人広告を最大限活用できているかチェックすることも大切です。広告を掲載している媒体そのものがターゲット層と合致しているか、掲載する時期は適切か、などを見直しましょう。応募者の母数が少ない場合は、利用している媒体の担当者と連絡を取って対策を相談するのも効果的です。

新卒採用を効果的に行いたいなら動画の導入がおすすめ!

新卒者に効果的に自社の魅力をアピールしたいなら、採用活動に動画を取り入れるのがおすすめです。動画は情報量が多く文字や画像よりもイメージを伝えやすいことから高いブランディング効果を発揮します。

しかし、動画を活用するなら編集は欠かせません。「動画に興味があるが編集できるか不安……」という方も多いでしょう。そのような方には、以下の特徴を持つ編集ソフトを推奨します。

・AIによる編集アシストが充実していて自動でシーンを作成してくれる
・利用できるテンプレートパターンが豊富に用意されている
・AIが解析し、自動で文字起こしをしてくれる
・おすすめの素材を自動で検索してくれる

採用に動画を導入した成功事例

採用動画はすでに多くの企業で導入されており、優れた効果を示しています。動画がどのような用途で使用されているのか、事例を確認しましょう。

企業名エヌエス・テック株式会社
動画の活用方法  潜在層向けにYouTube 広告・YouTube チャンネル、顕在層向けにLINEに掲載している
動画の成果 潜在層にアプローチできるようになり、LINE では実際の応募につながった
リンク『YouTube チャンネル開設で潜在層にリーチ!求人広告の動画化で、他社との差別化を図る』
企業名株式会社アクティオ
動画の活用方法  若手社員のインタビュー動画をLINEに投稿している。採用コンセプトを伝えるための動画も作成した
動画の成果パワーポイントよりも動画のほうが伝えたい内容を形にできた。全国各地の支店の採用に関わる社員の意思を統一できた
リンク『学生に寄り添った動画制作で、採用の活性化へ!』

新卒者に動画で自社の魅力を伝えてみませんか?

編集ソフトを選ぶ際の重要なポイントに、自分が作りたいものをすぐに作れるかがあります。リアルな雰囲気を伝えられる真実味のある映像を届けるには、イメージを正確にアウトプットできることが重要です。

・自社の本来の姿を伝えたい
・内定辞退や早期離職を減らしたい
・費用を抑えて効率的に採用活動を行いたい

このような悩みをお持ちの方は、ぜひVideo BRAINで作成した動画を活用してみてください。

採用に活用したサンプル動画


Video BRAINは「誰でも簡単、AIサポートで動画作り放題」の動画編集クラウドです。
動画撮影や編集の経験が一切なくても、簡単に高品質な動画を作成できます。
特許取得済みの独自AI技術が編集作業をサポート。他社にはない多様な編集機能と数百種類のテンプレートで、思い通りの動画を作成できます。
多くの企業が、SNSや広告、プレスリリース、採用、マニュアル、営業資料の動画化に活用しています。

詳細はこちら お問い合わせ

この記事をシェアする