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動画広告アドネットワークとは?それぞれの特徴や比較まとめ

動画マーケティング

インターネット広告の規模が拡大し、スマートフォンでの動画視聴が一般化した現在ではWebやSNSなどで動画広告を目にする機会が多くなりました。

かつて、インターネット広告は広告主が出稿媒体へ一つずつ依頼をして広告を掲載してもらう必要がありました。しかし2010年代に入る少し前に「アドネットワーク」が登場し、その状況が一変します。
この記事では、アドネットワークの概要についてご説明するとともに、今後さらに出稿数が増えると言われる動画広告のアドネットワークをいくつかご紹介しながら比較します。

アドネットワークとは

アドネットワークとは、「多数の出稿媒体・広告枠をひとまとめにしたネットワーク」という意味です。広告主はアドネットワークに広告を出稿することで、そのアドネットワークに加盟する数多くの媒体や広告枠へ広告を配信できます。

アドネットワークがなかった時代には、広告主は広告を掲載したいWebサイトを自分で探して、一つずつ直接依頼のうえ出稿する必要がありました。この方法は手間がかかるばかりか、配信先を誤るとせっかく出稿しても思ったような効果が得られない可能性もあります。
しかしアドネットワークが登場して以来、広告主は一つのアドネットワークに広告を出せばネットワーク傘下の媒体に向け一斉に掲載することが可能になりました。

動画広告のアドネットワーク4つを比較!

インターネット広告の出稿の仕組みを大きく変えたアドネットワーク。動画広告のシェアが伸長するとともに、動画広告のアドネットワークも数多く登場しています。代表的な動画広告のアドネットワークを4つ紹介し、それぞれについて詳しくご説明します。

Googleディスプレイネットワーク

「GDN」という略称で呼ばれる、Googleの動画アドネットワークです。加盟媒体は200万超と、ネットワークの規模は世界最大級。動画広告に限らずバナー広告なども出稿可能です。動画広告はYouTubeなどの大手媒体に掲載できるという利点があります。

参照:Google ディスプレイ ネットワークについて
参照:Google広告

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク

こちらも「YDN」という略称を持ち、国内大手ポータルサイトのヤフージャパンをはじめとする有力な提携出稿先に動画広告を出すことができます。動画広告は、ニコニコやヤフーニュースなど視聴者数の多い媒体への掲載が可能です

参照:ディスプレイ広告(YDN) サービス概要
参照:ヤフーのバナー広告「ディスプレイ広告(運用型)」 Yahoo!広告

GeoLogic Ad Video

スマートフォンの位置情報に基づいて、ユーザーの「今いる場所」「過去にいた場所」「在住の人」などに特化した動画広告を配信できるアドネットワークです。自宅に届けられる折込広告の感覚で、地域とリンクした広告を的確に掲載。自動車・新聞・マンションなど生活密着型のターゲティング機能を備え、今集客したいという広告主のニーズにきめ細かく対応します。

参照:GeoLogic Ad-GeoLogic《株式会社ジオロジック》

AkaNe byGMO

国内インターネット業界大手のGMOインターネットグループによる、スマートフォン向け広告に特化した動画アドネットワークです。インフィード広告の在庫数は国内最大級で、すべての配信先媒体が開示されるなど安心感のあるポイントも多数。数多くある配信先のなかから、広告主が特定の掲載媒体や広告枠を選択できるホワイトリスト機能など、広告主に寄り添う多機能展開が特徴です。

参照:AkaNe|国内最大級のスマートフォン向けネイティブアドネットワークサービス

動画広告アドネットワークのメリット・デメリット


ご紹介したように、動画広告のアドネットワークは多数存在し、広告主はそれぞれのニーズに適したアドネットワークを選定できます。しかしアドネットワークの活用にはメリットとデメリットがあるため、それらもあらかじめ押さえておきましょう。

広告主のメリット

広告主にとっての大きなメリットは、各掲載先へ1媒体ずつ依頼しなくても一つのアドネットワークに入稿することで設定ターゲットに応じた掲載先に配信できる点でしょう。手間を減らせるだけではなく、クリックされた回数やインプレッション、CVなどの効果をデータで一括確認できるため、社内におけるKPIの設定・運用にも役立ちます。

掲載媒体のメリット

アドネットワークのメリットは広告媒体にもあり、媒体の規模にかかわらずさまざまな広告が配信されることで売上を伸ばすことを期待できる点が挙げられます。また媒体側で広告を設置する手間も、広告枠に所定のタグを入力するだけになるため低減できます。

広告主のデメリット

広告主側の代表的なデメリットは、掲載先サイトを把握できない場合には意図しない掲載先で動画広告が配信される場合もある点です。企業イメージにそぐわないサイトなどで広告が掲載されると、印象を損ねる可能性もあります。
また、アドネットワークを利用する際に一つのネットワークだけでは広告主の要望を満たしきれないこともあります。その場合は複数のアドネットワークを利用することになり、その分維持管理やデータ分析などに関する手間とコストを強いられてしまいます。

掲載媒体のデメリット

媒体側のデメリットも、掲載媒体のイメージやコンセプトに適していない広告がサイト・アプリ上で配信されてしまう可能性がある点といえます。

まとめ

インターネット広告が急速に規模拡大した要因の一つになったといってもよいほど、従来の広告業界の営業スタイルを大きく変えたアドネットワーク。広告のスタイルがバナーから動画へと移行しつつある現在は、動画広告配信やスマートフォンへの掲載に特化したさまざまなアドネットワークが稼働しています。

アドネットワークは、それぞれ異なる特徴や個性を備えています。自社が展開したい動画広告の内容や取り扱う商品、広告を届けたいターゲットに応じて、適したアドネットワークを選定しましょう。

スピーディな広告展開にアドネットワークの活用は強みとなりますが、動画作成のスピードを上げられればよりタイムリーな広告展開が可能になります。動画制作を自社内で行うことで、制作から出稿までのタイムラグを低減し広告効果のアップにつなげましょう。

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