1. TOP
  2. Webマーケティング
  3. KGIとは?KPIとの違いや設定の際に気を付けたいポイントを紹介

KGIとは?KPIとの違いや設定の際に気を付けたいポイントを紹介

Webマーケティング

KGIは効率的なマーケティングをおこなうために大切な指標です。
適切に設定することで、マーケティングの計画を立てやすくなるだけでなく、従業員のモチベーション向上にもつながります。

当記事では、KGIについて解説していきます。
混同しやすいKPIとの違いも解説していきますので、KGI設定の際の参考にしてみてください。

KGIとは?

KGIとは「Key Goal Indicator」の略で、企業が目指す最終的な数値目標を示しています。例えば、「今年度末までに営業利益額5億円を達成する」というもので、いつまでに何を達成するかを明確にします。

KGIを設定することで、企業全体においては従業員やステークホルダーが企業の方針を理解できるようになり、各部署でKGIを設定すれば、その部署にかかわる従業員や、関わる協力会社とも一つの大きな目標達成に向けた施策を行うことができます。

KGIとKPIの違い

KGIと似た言葉として、KPI(Key Performance Indicator)というものがあります。
こちらは目標達成までのプロセスを表す言葉で、例えばECサイト運営企業であればKGIを売上高とすると「売上高=平均購入単価×サイト訪問客数×購入率」の式から、「平均購入単価」「サイト訪問者数」「購入率」の3つがKPIとなります。

このことからわかるとおり、KGIはゴールを表し、KPIはプロセスにおける指標を表しています。
KPIはKGIを設定する際に必要になってくるので、理解しておきましょう。

KGIを設定するメリット

KGIを設定するメリットは、次の通りです。

  • ・ビジョンを共有できる
  • ・やるべきことを明確にできる
  • ・進捗を把握できる
  • ・モチベーションが維持できる

KGIは明確なゴールを定めるので、経営者と従業員がビジョン(最終目標)を共有できます。
それゆえに目標達成に必要なプロセスや期日が明確になり、進捗状況も把握できるようになります。
設定することで、適切なマーケティングがおこなえるようになるでしょう。

また、ビジョンが共有できることにより共通の目標を持てるため、従業員のモチベーションが保てるようになります。

このように、KGIを設定することはメリットが多いです。
マーケティングをおこなう際には、必ずKGIを設定するようにしましょう。

KGIを設定する際の5つのポイント

KGIを設定する際の5つのポイント

KGIはただ設定すればよいというわけではなく、適切に設定することで効果を発揮します。
設定の仕方を誤ると、効果を発揮できません。

ここからは、KGIを設定する際のポイントを紹介していきます。

KSFを明確にする

KGIを設定するときには、同時にKSFを明確にしておきましょう。

KSFとは「重要成功要因」と訳される言葉です。
KGIを達成するために何が重要な要素であるかを示しています。

例えば、化粧品メーカーであれば「ブランド力」や「認知度」がKSFとなります。
このように、自社にとってKGIを達成させるために、何が重要な要素なのかを3C分析などを行い、はっきりと明確にしておくことが大切です。

KPIツリーを考える

KGIを考えるときには、KPIツリーを考えると分かりやすいです。
KPIツリーとは、KPIを分解していくことで目標を可視化することです。

例えば、製造品企業が売上をKGIにしたとします。
その場合、KPIは「受注数」と「平均受注額」になります。
これを分解していきます。

「受注数」を分解すると「商談数」と「受注率」になります。
さらに「商談数」を分解すると、「テレアポ数」と「アポ獲得率」……のように、どんどんブレイクダウンしていきます。

KPIを分解していくとツリーのような形になるので、KPIツリーと呼ばれています。
末端にきたものはアクションプラン、つまりKGIを達成するための具体的な施策となります。
KPIツリーを作ることで明確な目標を定められるようになるのです。

適切な目標設定をおこなう

目標は高くしすぎないようにしましょう。
目標を高くしすぎると、「どうせ達成できない」という雰囲気を生み出してしまい、従業員のモチベーション低下につながります。

現状をしっかりと見極め、適切な目標設定を定めることで、従業員のモチベーションを維持することができます。どうしてもKGIが高くなる場合は、達成するまでのプロセスを明確にし、従業員に共有しておくと良いです。

期限を設ける

KGIを設定するときには、期限を設けましょう。
期限を設定することで、計画的にマーケティングを行うことができます。
期限を設けずにいると、目標があやふやになってしまいます。
そうなると、従業員のモチベーションの低下につながるだけでなく、目標に到達できないという事も起こり得ます。「今年度末までに」などの期限を必ず設けるようにしましょう。

目標は数値にする

KGIは数値で表すようにしましょう。
あいまいな目標ではKGIとは呼ぶことができません。

KGIとは、ビジネスの最終目標の定量的評価をするための指標となりますので、具体的な数値を決める必要があります。また、数値で示すことによって目標が明確になり、計画がたてやすくなります。

まとめ

KGIを設定することで、マーケティング計画を練りやすくなり、従業員の目指すべき指標となるため、具体的に何をしないといけないのかなどを考える思考力につながります。

しかし、KGIは設定すれば必ず効果を発揮するというわけではありません。
適切に設定することが大切です。
KGIを設定するときにはKPIも合わせて考え、明確な目標を設定するようにしましょう。


AI 動画編集ツール「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」は、未経験でも高品質な動画を作成できます。
定額制で制作本数は無制限。自社で配信を予定している動画の数だけ自由に作成を進めることができます。
また、編集の組み合わせは3万通り以上も!商品・サービス紹介や採用・求人、マニュアル動画など、それぞれのシーンに合わせて効果的なアプローチができる動画がつくれます。

ご検討の方はぜひお問い合わせください。

HP : https://video-b.com/
資料請求 : https://video-b.com/contact/

一覧に戻る