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プレスリリースの効果が 180% 改善、 取材問合せも増加!

インタビュー

ビジネス書から育児書、語学書などの実用書を多く出版するかんき出版。そのユニークかつ充実した書籍は、メディアで取り上げられ大きな話題になることも少なくありません。また書籍の販売だけではなく、企業向けの研修プログラムも提供するなど、幅広い事業を行っています。今回、書籍の PR や広告のために動画の活用を検討し、VIDEO BRAIN を導入しました。

動画を通じて、本の魅力を、短時間でわかりやすく伝えたい。

動画活用を検討した背景を教えてください。

酒泉様「弊社ではビジネス書から育児書や健康実用書など、幅広い書籍を扱っています。その中で、動画のほうがより読者の方に内容を深く届けられるのではないかと思う場面が増えていました。例えば育児中で忙しい親御さんも、長い文章を読むのではなく、SNS で動画を数秒見る方が良いのではないか、などです。

媒体の変化もあります。プレスリリースでは、プレスリリース配信サービスの担当者から「動画のほうがリーチが伸びます」とデータを見せていただきましたし、電車広告もデジタルサイネージ化が進んでいます。書店店頭に DVD プレイヤーなどを置いてポップ代わりにする書店もあります。また、SNS で拡散力のある著者様もいらっしゃるので、「動画のほうが拡散されますし、見た人に内容理解されやすいかも」と思いました。とにかく、「何かあったときのために動画を用意しておきたい」と考えるようになりました。」

最初から社内で制作することを考えていましたか。

酒泉様「私に動画編集の経験が少しあったので、インハウスで動画制作を行うことも考えていました。ですが、やはり専門のソフトで動画編集を行うと最低でも半日、長いと数日間かかってしまうことがありました。私は広報全般も担当しており、著者のインタビュー立ち合いや新聞広告の運用など、他にも行うべき業務があります。動画制作だけに時間を割くことはできませんでした。」

外注制作などは検討されましたか。

酒泉様「何社か外注も依頼しました。ですが、費用対効果やスピード感の点で中々うまくいきませんでした。まず費用対効果ですが、大抵は 1本外注すると10万円前後はかかります。弊社では初速の出た本に予算が付くということが多いので、最初の段階で予算をつけて動画を作るのは難しいです。また、外注制作だと思うように納期をコントロールできず、必要なタイミングで動画が間に合わない、ということもありました。」

VIDEO BRAIN を検討した経緯をお教えください。

酒泉様「最初はインスタグラムの広告で見つけました。「すごく便利そう」と思ってお問い合わせをし、詳しい説明を聞いてますます興味がわきました。自分で簡単に動画を作れる、しかも AI がサポートしてくれるというサービスは今までなかったので、ぜひ取り入れたいと思いました。」

その他に導入の決め手になったことはありますか。

酒泉様「他部署でもニーズがあると思った点です。企業向けにセミナーなどを行っている部署があるので、講師の紹介動画も、VIDEO BRAIN で作れそうだなと感じたので、導入を決めました。」

外注時の課題を、VIDEO BRAINで解決!スマホ撮影した素材でも、プレスリリースやSNSでの投稿に活用中

現在はどのように運用していますか。

酒泉様「私が動画を作成し、プレスリリースや SNS 投稿、動画広告に利用しています。最初に担当編集と動画で打ち出したいポイントを洗い出して、簡単な手書きの絵コンテを作成します。この作業に一番時間がかかっています。そこからVIDEO BRAINで動画にしていきます。」

実際に使ってみていかがでしたか。

酒泉様「今までは時間がかかっていたテロップやトランジションをいれる作業が非常に楽になりましたBGM も、無料で使えるものが予めセットされているので、助かっています。またカスタマーサクセスの担当者が疑問や要望にすぐ応えていただけるので、そういったところも良いなと感じています。また、外注時の課題だった「ほしい時に動画がない」ということも解決できています。著者様がテレビ出演した際に、その放映日の夜に動画を配信することができましたちなみに、タイミングよく動画を流せたお陰で、SNS での動画再生数も伸びましたし、書店からの事前注文数も増えました。」

動画の素材はどのように用意していますか。

酒泉様「基本的には書籍に使われている写真や図などを使っていますが、著者様を撮影した動画を使うこともあります。高価な機材を用意してというわけではなく、ライター様にスマートフォンで撮影していただいたり、弊社の会議室で著者様を動画に撮ったりなどです。スマートフォンで撮影した動画でも、VIDEO BRAIN で編集すれば、プレスリリースなど様々な用途に使える動画になります。」

インハウスだからこそ、社内やお客様の反応を反映した、スピーディーな動画制作が実現可能に

実際に使ってみていかがでしたか。

吉川様「 VIDEO BRAIN での動画制作は構成を含めて 1 時間程度で完成します。動画の編集にはそこまで時間がかかりませんが、動画の構成を考えることにかかってしまいます。 やはりインハウスで動画制作できるからこそ、早いスピードで PDCA を回すことができますし、社内やお客様の反応をすぐに反映できています。」

機能面ではいかがですか。

吉川様「テキストやフォーマットが綺麗なので、知識がなくても素材とテキストを上手く組み合わせることができ、一定のクオリティを担保した動画を制作できるところが気に入っています。当社は様々な媒体で動画を活用しているため、媒体に合わせて正方形や縦型の動画をすぐに制作できることも良さを感じています。」

動画の素材はどのように用意していますか。

吉川様「社員が撮影しています。撮影のプロではないですが、よりいい動画を制作するために、素材のクオリティには気を遣っています。」

本の紹介動画があることで、書店の特設コーナーや平積みで扱っていただけるケースも

プレスリリースに動画を取り入れた効果はありましたか

酒泉様「プレスリリースでは、取材の問い合わせが増えました。プレビュー数や滞在時間も2倍近く改善しています。取材の問い合わせに関していえば、メディアの忙しい方にも動画で書籍の良さを伝えられたのが良かったのかなと思います。動画を入れてからスマートフォンでの閲覧も増えたので、より多くの層にリーチできていると感じています。また、著者様がプレスリリースを拡散してくださることも増えました。動画があると SNS で拡散しやすいのだと思います。」

SNS 投稿での効果に変化はありましたか。

酒泉様「例えば Instagram だと、保存数やサイトへの遷移など、エンゲージメント数が増加しました。また、SNS をフォローしている書店様から、あの動画を店頭で流したい」などのお声をいただくことが増えました。書店には毎日数百冊の新刊が届くため、そもそも書店に並べられることすらない書籍も多く存在します。動画があることでそこがクリアできる、さらに動画を流すのであれば特設コーナーや平積みなどで扱っていただけるケースもあります。また、弊社の営業が書店で「動画もあります」というふうに、営業ツールとしても利用しています。」

広告効果の変化はありましたか。

酒泉様「動画広告は売り上げの維持に有効だなと感じています。 Amazon 売上ランキングは、通常ランクインしても落ちるのが非常に速いです。ですが、ランクインしたときに動画広告を配信すると、通常よりも長い間ランキングに留まることができました。購入に至った経路を細かく見ることはできませんが、SNS 広告を回したことによって Amazon への流入と購入が増えたなと感じています。」

インハウスだからこそ、タイミングを自分たちでコントロールできる。再注目してほしいタイミングで動画を作ってみたい

今後の展望をお聞かせください。

酒泉様「インスタグラムのストーリーなど、今まで行ったことのない施策を実施していきたいです。美容系の本の出版予定もあるので、その時にはじめられればと考えています。また、新刊の発売タイミングだけではなく、他の効果的なタイミングでも、動画を取り入れたプレスリリースを配信したいと思います。例えば重版がかかったタイミングや、その書籍に適した時事ネタが出たときなど、再注目してもらえるタイミングは多くあります。外注ではタイミングコントロールが難しかったですが、インハウス制作を行っている今なら、能動的に動けると思います。」

※ 上記は2019年 9月インタビュー時の内容です

 

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