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Instagram広告のクリエイティブをデザインする際のポイントを解説

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FacebookによるとInstagram上では、2億人を超えるユーザーが毎日一つ以上の企業のビジネスアカウントにアクセスし、60%の利用者が新しい商品と出会っているそうです。
このような実態からも伺えるように、Instagram広告は潜在的に大きな可能性を秘めた媒体といえます。

それでは、実際にInstagram広告のクリエイティブやデザイン制作においては、どのような点を意識する必要があるのでしょうか。

この記事では、Instagram広告のクリエイティブやデザインの仕様、制作上のポイント、実際にInstagram広告でビジネス上での成果をあげた事例などを紹介していきます。

参照:Instagramでの広告について|Facebook for Business
参照:Instagramで注目を集める|Instagram for Business

Instagram広告とは?種類やクリエイティブの仕様について

Instagram上でユーザーが見るフィードやストーリー上に広告を出せるのが、Instagram広告です。
Instagram広告にはシンプルな静止画も使えますし、動画を使うことも可能です。
中には画像を複数利用したカルーセル広告や、商品のカタログを表示できるコレクション広告と呼ばれる形式も配信できます。

クリエイティブの仕様や要件は、どの場所に広告を掲載するかで異なってきます。
特にメインとなるフィードとストーリーズの広告仕様を以下にまとめましたので、参考にしてください。

フィード ストーリーズ
アスペクト比 正方形 – 1:1
横型 – 1.91:1
縦型 – 4:5
9:16(推奨)
サイズ ・正方形
最小解像度: 600 x 500ピクセル
最大解像度: 1,936 x 1,936ピクセル
・横型
最小解像度: 600 x 315ピクセル
最大解像度: 1,936 x 1,936ピクセル
・縦型
最小解像度: 600 x 750ピクセル
最大解像度: 1,936 x 1,936ピクセル
推奨解像度: 1,080 x 1,920ピクセル
最小: 600 x 1,067ピクセル
動画のサイズと長さ ファイルサイズは最大4GB
長さは最大120秒
ファイルサイズは最大4GB
長さは最大120秒

参照:Instagramでの広告について|Facebook for Business

効果をあげるためのクリエイティブのデザイン制作のポイント

Instagramには、他のSNSとは違う特徴があります。
それらの特徴をおさえた上で、Instagramに最適化した広告クリエイティブのデザインが必要です。

具体的にどのようなポイントに注意すればいいか見ていきましょう。

いかにユーザーの注意をひけるかを意識する

Instagramは、ユーザーがコンテンツからコンテンツを見るときの移動スピードが非常に速いメディアだといわれています。そのため、パッと見て印象に残らない広告クリエイティブの場合は、ユーザーに素通りされてしまう確率が高くなってしまいます。

「インスタ映え」と呼ばれるキャッチーなビジュアルはもちろん、静止画だけでなく動画もまじえてユーザーの注意をひけるデザイン作りを意識しましょう。

動画を使う場合も、ゆったりしたテンポではユーザーは広告メッセージにたどり着くまでに、次のコンテンツに移動してしまうかもしれません。
動画であっても早い段階で印象に残るような工夫が必要なのです。

広告のメッセージを具体的に表す

ビジュアルでユーザーの注意が引けたら、次は広告のメッセージを伝えることが重要です。
いくらビジュアルで目立てても、広告の内容や目的がわからなければユーザーに行動してもらうことができません。

画像や動画に注意を向けた後、ユーザーは自然とその中のテキストメッセージに目を向ける傾向があると言われています。画像内には伝えたいメッセージを配置するのがおすすめです。

ただ、一つ注意が必要なのは、画像内でテキストの量が多すぎると広告配信されなくなってしまう点です。
これに関しては後述する「クリエイティブ制作・デザイン制作の注意点」で詳しく説明していきますので、参考にしてください。

使いまわしではなくInstagram用にクリエイティブをつくる

Instagram広告を出そうと思っている企業の場合、Instagram以外にもSNS広告やWeb広告を出している場合があるでしょう。「クリエイティブも他の広告から使いまわせば効率的なのでは」と思われるかもしれません。
しかし、Instagramに出すクリエイティブは可能な限りInstagram用に作ることをおすすめします。

例えば、スマートフォン画面いっぱいに表示されるストーリーズは他にはあまり見られない表示形式です。
他の媒体に合わせるのではなく、ストーリーズだからこそ映えるようなデザインを意識すれば、よりユーザーの注意を引けるでしょう。

また、同じ商品でもInstagramのユーザー層である若年層を意識した色使いやメッセージでアピールすれば、より広告効果が期待できます。

クリエイティブ制作・デザイン制作で注意するべきポイント

クリエイティブ制作・デザイン制作で注意するべきポイント

次に、実際のクリエイティブ制作で注意するべきポイントを解説していきます。

広告画像や動画内のテキストは20%以下に

上でも紹介しましたが、画像や動画内にテキストを表示させればユーザーに効果的に広告メッセージを伝えられます。しかし、Instagram広告の配信元であるFacebookでは画像内のテキストについて20%以下にとどめるようルールを設けています。

万が一、20%を超えてしまうと、広告が配信されにくくなってしまいます。
20%を超えていないかのチェックにはFacebook内にテキストチェックツールが用意されていますので、必ず確認しましょう。

参照:画像テキストチェック|Facebook
参照:広告画像のテキストについて|Facebook for Business

審査を通過させるために広告ポリシーを遵守する

Instagram上に広告を配信できるといっても、どのような内容でも配信されるわけではありません。
作ったクリエイティブは、Facebookの広告ポリシーに沿って審査されます。
審査対象はクリエイティブそのものだけでなく、リンク先のランディングページのコンテンツにも及びます。
広告ポリシーに違反していないかを意識したクリエイティブ作りを常に心がけましょう。

参照:広告ポリシー|Facebook

Instagram広告で成果があがった成功事例

ここからは、実際にInstagram広告で成果があがった企業の事例をご紹介します。

総売上の58%をInstagramストーリーズ広告経由で獲得したジュエリーブランド

ジュエリーブランドのJ&Co. Jewelleryでは、オンラインセールの告知にInstagram広告を利用しました。
他のメディアでの告知に加えて、Instagram広告のフィードとストーリーズで動画広告を展開。
動画と一緒に割引用のコードも配布し、3日間のキャンペーンで売上額の58%をストーリーズ広告経由で得たそうです。注文獲得にかけた広告コストも平均と比べて13%減らすことに成功しました。

参照:J&CO JEWELLERY Instagram広告の成功事例|Instagram for Business

1,000万人以上のリーチ数を達成した航空会社

ラグビー日本代表のスポンサーをしていた日本航空では、ラグビーの世界的スポーツイベントに合わせて、日本代表チームを応援するキャンペーンをInstagram上で展開しました。
さまざまなファン層が楽しめるようなコンテンツをストーリーズ広告で配信し、結果として1,000万人以上への訴求を達成しました。
日本代表チームを応援する遊び心のあるコンテンツでブランドへの親近感や愛着心を喚起し、自社サービスの利用に将来的につながっていくことを期待しているそうです。

参照:日本航空 Instagram広告の成功事例|Instagram for Business

新規トライアル会員獲得に成功したオンラインヨガスタジオ

Yoga Internationalは、オンライン上で2,000以上のヨガクラスを開講するオンラインヨガスタジオです。
新規会員獲得のために、世界中に向けてInstagram広告を使ったキャンペーンを展開しました。
クリエイティブに静止画や動画、アンケートなどさまざまな形式を使用したことがユーザーの目に新鮮に映り、
1か月半のキャンペーン期間中に3,510人の新規トライアル会員の獲得に成功。
顧客登録の単価も21%減少したそうです。

参照:Yoga International Instagram広告の成功事例|Instagram for Business

まとめ

最後の章でご紹介した3つの事例でもわかるように、Instagram広告は大きな効果の可能性を秘めた広告媒体です。
成功した事例ではクリエイティブの企画やデザイン面で、Instagramにあわせたさまざまな工夫がされています。
その中でも、デザインやクリエイティブの幅を広げるための動画制作は、欠かせない要素になってきているといえるでしょう。


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