1. TOP
  2. 動画マーケティング
  3. 採用動画はこう作る!会社を最大限アピールする動画作成のコツ

採用動画はこう作る!会社を最大限アピールする動画作成のコツ

動画マーケティング

会社経営にとってコアな部分でありながら、生産性を上げるのがとても難しい採用業務。
より自社にフィットした人材を、より高い確度で集め採用するには、求職者に自社の魅力を最大限アピールする必要があります。写真やテキストで訴求するのももちろん必須ではありますが、一歩踏み込んだ採用活動には「動画」を活用することがおすすめです。
動画は訴求力が高く、”空気感”が伝わり、シナリオ次第でドラマ性も見せられます。さらに、若年層の就職希望者の場合は動画に慣れているので伝わりやすいという特性も。

「動画編集や撮影は経験がないからできない…」と思う方も多いかもしれませんが、採用動画にプロのクリエイターが作ったような映像美は求められていません。初心者が採用動画を作るには具体的にどのようなステップを踏むのか?について解説します。

採用に動画を使う重要性

冒頭でも少し触れましたが、採用に動画を用いることで生まれる効果はたくさんあります。

静止画より動画の方が会社のことを伝えられる

前提として、静止画より動画の方が、会社のことを上手に伝えられる部分が多いです。情報量が桁違いに多くなるので訴求力が上がって、受け手はアクションを取りやすくなります。とくにスマホの場合は没入感が強くなるので、動画さえうまくできれば、かなり視聴者を引き込みやすくなる媒体になるのは事実です。

会社の雰囲気を動画のトンマナで伝えられる

さて、採用動画の話ですが、まず会社の雰囲気や空気感といった、トンマナ(トーン&マナー)をあわせながら訴求していくことができます。どういうことかというと、トンマナとはつまり情報全体に流れる空気感の統一のことで、雰囲気がすべて一定のトーンで統一された動画を配信することで、ブランドを演出でき、なおかつ見ている側も「あっ、あの会社だ」とわかりやすいということです。

そうしたブランディング要素は、採用においても、また企業のメッセージを発信する際においても、強い訴求力を発揮します。動画を使えば静止画には無い、音やエフェクトをフル活用して、つねにワントーン・ワンメッセージで伝えることで、力強く訴えかけられるのです。

会社のビジョンをドラマチックに伝えられる

さらに、会社のビジョンにドラマ性も生まれます。動画のシナリオを錬り、物語を演出することで、より巻き込み力が強くなって、最後まで視聴してもらえます。動画は視聴状況のデータを取って、最後まで見てもらう工夫を改善しなければなりませんが、そのデータの大切な指標になってくるのが、「視聴完了率」です。採用動画にアクセスしてくれた人のうち、どれぐらい割合の人が、最後まで動画を見終えてくれたか、というとても大切な指標となります。

そうしたデータを裏で見ながらも、表(動画)では、より魅力的に、ドラマチックに、物語性を持ったシナリオでアプローチしていく。そうした引き込む力を拡大しやすいのがビデオブレインの動画の魅力です。

社員の人柄をダイレクトに伝えられる

また、社員の人柄も動画ならダイレクトに伝わります。採用でよくあるのが、書類審査の写真と本人が若干異なるとか、いざ入社してみたらぜんぜん雰囲気が違うとか、そうした小さなギャップです。ただ、それは逆も同じで、会社で一緒に働く人たちも、Webサイトではピカピカに輝いていても、入社してみると実物はまた少し感じが違うと新入社員の方が思うことも大いにあります。

このような小さなギャップは、あまりよい方向に作用しないため、できる限り採用前とのギャップを狭くしていくことも採用動画の役割のひとつと考えられます。つまり、できる限り”そのままのお人柄”を動画で伝えていき、ギャップを減らして双方の期待を調整していく役割も動画なら果たせるのです。

テキストだと離脱してしまう情報量でも、動画だと見てもらいやすい

さらに、採用という、とても大切で、人と経営に関わる仕事において、企業はついたくさんのメッセージを発信してしまいがちです。自社の魅力を知ってもらいたい、良い方に来ていただきたい、素晴らしい方と一緒に仕事して社員も会社も成長していきたい・・・そういう願いが、テキスト量を膨大なものにしてしまうのです。

しかし、これは受け手側に立つと、情報量が多すぎて何をメッセージとして受取ればいいのか混乱するという側面があるのは事実です。そこでも、採用動画ならコンパクトにまとめられて、たくさんのメッセージを発信しつつも、受け手の混乱を招かない形で落とし込めるのです。

採用動画のパターン

採用動画はいくつかのパターン分けができ、ある程度ノウハウ化されています。動画の種類ごとに、メリットとデメリットはもちろんあるので、このメリットとデメリットに従って、どの動画をつくるべきかがわかります。

採用条件をスライドショーにする

まず、採用条件をスライドショーにする場合。

メリット・デメリット

スライドショーで採用条件を見せる場合は、

●メリット・・・採用条件は給与・年間休日といった会社と求職者の間の取り決めなので、求職者が他社と比較しやすいようにスライドショー型で列挙するのが伝わりやすい。

●デメリット・・・比較されてしまうので、どうしても来て欲しいというメッセージが失われる

が考えられます。

会社のビジョンをスライドショーにする

また、ビジョン・ミッション・バリューといった会社のステートメントをスライドショーにする場合。

メリット・デメリット

このスライドショーでビジョンを見せる場合は

●メリット・・・伝わりやすくて印象に残りやすい

●デメリット・・・列挙型になることでメッセージの迫力が失われる

が考えられます。

社員のインタビュー

同様に、社員へのインタビューを動画にした場合。

メリット・デメリット

インタビュー動画で今の社員の雰囲気をつたえるには

●メリット・・・見た目やお人柄から話し方まで、伝わる情報が大きい

●デメリット・・・インタビューという情報量の多さから、伝えるべきメッセージを切り出す手間がかかる

が考えられます。

新卒採用と中途採用で動画を変える

さらに、新卒採用と中途採用では、人材に求める価値も異なりますから、企業側から発信していく動画も内容を変化させるとよいと考えられます。では、どう分けるのがいいのでしょうか。

新卒採用はビジョン・会社の雰囲気を伝える

新卒入社する学生たちは、まだ社会のことも会社のことも職場のことも何も知らない状態で、すべてはこれからはじまります。入社後は会社のカルチャーにフィットし、さまざまな業務を通じてより職場を知り、ともに働く仲間を知り、ゆくゆくは活躍してもらわなければなりません。よって、ビジョンや会社の雰囲気を動画で伝えるのが理想です。

会社が社会に還元したい価値や、社会の中での強み、ビジョン・ミッション・バリューを中心に、職場の仲間、オフィスの雰囲気といった求職者が気になる情報も盛り込んで、誤解がないように正確な情報を伝えていきます。

中途採用は具体的なスキル、会社の中長期ロードマップなどを伝える

一方、中途採用に向けては、即戦力が期待されます。入社から結果を出すまでのリードタイムが短く、すぐに活躍していただいて、売上や利益、そのほかの価値向上に貢献してもらわねばなりません。よって、求められる具体的なスキルを動画で伝えます。

さらに、中途採用者は、ビジョンに惹かれるだけでなく、会社の成長性にも魅力を感じて応募してきます。よって、中長期のロードマップを動画で伝え、「一緒に働きたい」「ともに伸びていきたい」という心情を想起していきます。

優秀な中途採用者は前の会社をやめるというリスクを取ってでも転職してきてくれますし、現場経験があるぶんシビアに会社をみています。そのため、中長期のロードマップをきちんと描けている経営陣の元で働くことを希望し、さらにはその構想に無理がないかも見ていることでしょう。つまり、ごまかしがきかないのです。よって、動画の内容もそのようにチューニングしていきます。

動画撮影はインハウスでスマホ一台でできる

では、肝心の動画撮影についてです。

スマホ撮影で十分!大がかりな機材は必要なし

動画撮影は実はスマホ一台で可能です。スマートフォンの性能が高いので、とりたてて大がかりな機材を用意してプロカメラマンと何度も話し合って・・・という外注化ではなく、インハウス(内製)で十分に動画撮影に対応できます。特に初めて動画を活用する、という会社は、スモールスタートとして内製であまりお金をかけず試してみることをおすすめします。

動画は、スマホのバッテリーが続いて容量がフルにならない限り撮影・保存できますから、思う存分撮って、”撮れ高”が十分になるまで撮影できます。問題はそこからが長い道のりで、動画は編集の工程がいちばん大変で苦労するのは、YouTuberらがよく語る通りなのです。

出典:「プロフェッショナル仕事の流儀」2018/03/19 放送 HIKAKIN回

インハウスでクオリティの高い動画を作る方法

では、動画作りを内製化し、自分たちでクオリティの高い動画を作るにはどうしたらよいのでしょうか。

デザイナーを雇う

動画編集の経験があるプロデザイナーにお任せしてしまう、というのが一番最初に思いつくことかと思います。プロのデザイナーは切り出し箇所を指定すれば、ローデータから適宜ピックアップして、魅力的に訴求してくれます。また、どこを切り出すべきかも見えていない場合は、別途デザイナーに相談し、アドバイスをもらうことで、一流感のある動画を作ってもらえます。社内にすでに動画編集経験のあるデザイナーがいる場合はともかく、新しく雇う場合には大きなコストがかかります。しかしとにかくクオリティの高い動画を作り、ブランディングに活用したい場合や、継続的に高クオリティの動画を作成したいにおすすめです。

勉強してAdobeなどのツールで編集できるようにする

一方で、最近は副業ブームで動画編集をしている人も多く、教材で学んでそのまま案件として動画編集を受注している人も大勢います。よって、逆にいえば教材があればFinal cut proや、Adobe(アドビ)のソフトウェアを使って自分でも編集できるのです。

そうすれば、必要なコストはソフトウェア代金と人件費のみつまり時間だけになります。よって、自分のスキルを高めて自分で動画編集することでコストが下がります。問題は、ある程度使いこなすようになるまでそれなりに学習コストがかかってしまうということです。

AdobeやFinal cut proはプロフェッショナルのハードな使用に耐えうる優れたソフトウェアです。プロ仕様であるがゆえに、奥が深く、深すぎて教材があっても自分のものにするまで時間がかかってしまうのです。その学習コストが見落とされると、慣れない編集作業に延々と時間を取られ、本来の目的であった「採用」「共感してくれる人に届ける」という動画の目的がぶれてしまうのです。

簡単な初心者向け動画編集ツールを使う

一番おすすめな運用方法は、「簡単に動画編集ができるツールを駆使」して、どんどん動画を内製で作っていくことです。
上記のプロ向けのツールを使うほどこだわりたいわけではないが、ある程度「それっぽく」見せたい…という場合には、ベターなツールがあります。
最近はスマホでも動画編集ができるアプリはたくさん出ていますが、やはりPCの大きい画面を使った方が作業効率は良いです。撮影はスマホで十分ですが、編集はやはりPCを使用するのをおすすめします。

私たちが提供する動画編集クラウドVIDEO BRAIN(ビデオブレイン)では、たくさんあるテンプレートやAIによるサポートを駆使し、パワーポイントで資料を作るような手軽さで動画編集ができます。
ドラッグ&ドロップで、感覚的なUIで初心者でも誰でも簡単に使いこなすことができるので、動画編集にコストをあまりかけられない企業にはとてもおすすめです。
専属デザイナーは必要なく、採用担当者が15分ほどで動画を作ることができ、圧倒的に生産性を上げることができます。

未経験でも高品質な動画を作成できる、インハウス動画制作に欠かせない AI 動画編集ツール VIDEO BRAIN

採用動画を発信する

採用動画を作ったら、さっそく求職者や未来の同僚にみていただきたいですよね。よって、採用動画を発信していく必要があります。主にどのような手段があるかというと、広告・SNS・コーポレートサイトです。

広告

まず、広告です。Facebook広告やインスタグラム広告といった、プッシュ型の配信を行うことで、よりターゲティングされた相手に対して訴求し、効果が高くなります。やみくもに自社の動画をばらまいても、ターゲットではない人に配信して広告費がかさむだけですから、媒体の特性をみきわめて、しっかり配信計画を立てなければなりません。

SNS

さらに、SNSという選択もあります。近年は情報発信が盛んで、ビジネスパーソンがSNSを使いこなし、個人的なファンを集めているケースも多いのではないでしょうか。ビジネスのTipsを配信したり、仕事への思いを投稿することで、フォロワーがつき、そのフォロワーが拡散してくれることで認知が高まります。

企業公式アカウントという選択もありますが、よほどSNSマーケティング力が高くないと、企業公式アカウントのフォロワー数は多くありません。それならいっそ、社長みずから、または役員や社員に、動画の発信をたくすのもビューを稼ぐひとつの方法です。

コーポレートサイト

最後に、コーポレートサイトへの掲載です。
求職者の立場に立ってみると、コーポレートサイトへは必ず訪れますよね。「どんな会社なのだろう?」と自分でも考えますし、就職はオフラインでの検討がかなり大きなウエイトを占めるので、家族や友人にコーポレートサイトのURLを送って「この会社に行きたいんだけどどう思う?」という行動も取られがちです。

よって、コーポレートサイトに動画を掲載することはメリットしかありません。求職者の導線を考えつつ、わかりやすい位置に会社概要や動画を配置しておくのが理想的です。

まとめ

今回は採用動画の作り方をお伝えしました。
会社を最大限アピールするために、採用動画を大いに活用しましょう。情報量の多い動画なら、採用のギャップを減らし、ミスマッチを防いで、よりよい方・適切な方に来ていただくという適材適所の採用が可能になります。

ただ、こうした効果の高い採用動画でありながらも、動画はつくるのが大変で、撮影は簡単でもとくに編集工程に労力とコストがかかることは意外と知られていません。そのため、作ろうとしては挫折、ということが多くなり、見えない挫折者は多いのではないかと思います。

そんなとき、VIDEO BRAINがサポートできればと思います。私たちが動画作り放題のサービスを作った理由は、そうした可視化されない挫折者の存在に気がついたからです。採用という企業経営にとって重大なフェーズにおいて、動画作りの段階でつまづいてしまうのは、大きな機会損失です。

VIDEO BRAINはお試しで使えるライトプランから大企業向けのプロフェッショナルプランまで、柔軟に料金プランをそろえています。インハウスでの動画制作に興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

VIDEOBRAIN 料金プランはこちら

一覧に戻る