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グラフの動画化で訴求力アップ!インフォグラフィック動画を徹底解説

動画マーケティング

自社の商品やサービスを紹介するときに「グラフ」を使うことはマーケティングの常套手段として知られていますが、「インフォグラフィック動画」を作成してグラフを動画化することで、さらに訴求力を高めることができます。

1分間の動画の情報量は180万語にも相当するといわれ、関連する画像やイラストを組み合わせながらグラフ動画を作成することで、短い時間でも自社の商品やサービスの魅力を効果的に発信することが可能です。

参照:株式会社オープンエイト

インフォグラフィックス動画について

まずインフォグラフィックス動画の定義や動画化で期待されるメリットなどについて、解説していきます。

インフォグラフィックスの定義とは

インフォグラフィックスは「Information」と「Graphics」をつなげた言葉で、テキストに加えて写真やイラスト、グラフなどを効果的に使い、伝わりにくい情報やデータを視覚的に表現する技術を指します。

インフォグラフィックス自体は新しい技術ではなく、従来からニュース記事に添えたり広告として作成されたりしてきましたが、紙媒体からインターネット媒体へのシフトもあり、より訴求力を高めることを狙って動画化の流れが進んできました。

特に、高速通信が可能な次世代規格「5G」の実用化でより動画コンテンツが発信しやすくなることもあり、インフォグラフィックス動画への注目度は一層高まっています。

動画化で期待されるメリットや効果は?

インフォグラフィックスを動画化するメリットや効果の一例を紹介していきましょう。

メリット1:訴求力が増す

前述の通り、「訴求力」が増すことは大きなメリットです。

過去に広告代理店大手の電通などが実施した「iPhone向け動画広告効果調査」では、画像広告を見た人の訴求内容の認知率は6割程度でしたが、動画広告の場合は7割以上となり、特にその広告の訴求内容について「詳しく知っている」と答えた人の差は3倍以上と、大きな違いがあります。

参照:iPhone向け動画広告効果調査

メリット2:拡散されるスピードが早くなる

ワクワク感があり、キャッチーなインフォグラフィックス動画は、例えその内容が会社案内や商品の宣伝であっても、魅力的なコンテンツとして認識されます。

魅力的なコンテンツであればあるほど人々の共感を得やすく、SNSなどでの拡散スピードも早くなることが期待できます。

メリット3:分かりやすさが増す

掲載する媒体によってはフォーマットが画像でなければいけないケースもありますが、インフォグラフィックス動画では文字やグラフとともに「映像」を使うこともできるため、商品の使い方やサービスの利用イメージなどをよりわかりやすく伝えることができます。

どんなグラフが動画化できる?

「グラフ」とひとことで言っても、折れ線グラフや棒グラフ、円グラフなどさまざまな種類がありますが、基本的にはこれら全てのグラフは動画化することができます。

すでに完成されたグラフをインフォグラフィックス動画の中で載せることも可能ですし、さらに作り込みをするのであれば、グラフの一部をアニメーション化することもできます。

グラフを動画化する前の制作前のポイント


インフォグラフィックス動画を1つの「映像作品」として捉えることで、より訴求力の高いコンテンツを作成することが可能になります。そのためには、制作前に「ペルソナ」や「切り口」などをしっかり設定・工夫することが重要です。

ペルソナの設定

「ペルソナ」とはマーケティング用語の一つで、商品やサービスの見込み客となるユーザー像のことを指します。ペルソナを設定し、どのような言葉や画像・動画を選び、グラフでどのようなデータを紹介するべきか、制作前にしっかりと考えることがポイントです。

切り口の工夫

グラフを動画で紹介したとしても、見た人から「共感」を得られるコンテンツとならなければ、効果は限定的です。共感を得られるよう、ペルソナに身近なトピックスを切り口にするなど、工夫すると良いでしょう。

グラフ動画の4つの制作テクニック

グラフ動画を制作する際には4つのポイントを念頭にコンテンツを作成していきましょう。

絵コンテを作成する

まず手書きなどで「絵コンテ」を作成するようにしましょう。どのような流れで動画が進んでいくのか、どのタイミングでどのようなグラフやテキストを載せていくのか、などを最初に決めておくことで、その後の制作がスムーズに進みます。

素材集めにこだわる

動画の中で使う画像やイラストの選択に失敗すると、そのグラフの訴求力も高まりません。ペルソナも意識しつつ、グラフのデータをよりイメージしやすいような素材集めにこだわりましょう。

作りこみにこだわる

インフォグラフィック動画の品質を高めようとするなら、「作り込み」は確実に求められます。前述の素材集めも作り込みの一要素ですが、載せている文章はキャッチーで分かりやすいか、無駄に冗長な表現になっていないか、などもしっかりとチェックしましょう。

ミニテクニックの積み重ねも重要

さまざまなテクニックをグラフ動画内で駆使することで、結果的にコンテンツのクオリティも高まります。載せる文字に影をつけたり、1文字ずつ表示したり、最も訴求したい部分を強調する文字装飾にしたりと、細部にこだわりながら動画を制作していきましょう。

参照:【製作テクニック】1文字づつ強調_一文字づつ表示

インフォグラフィックス動画の事例紹介

ここからは、実際にグラフの動画化によって魅力的なコンテンツに仕上がっているインフォグラフィックス動画の事例を紹介していきましょう。

神奈川県川崎市の街紹介動画

神奈川県川崎市が公開している街紹介のインフォグラフィックス動画では、大気や水質の改善状況や人口の増加、正規職員の割合などのグラフが動画化され、紹介されています。

アニメーションを使った魅力あふれる動画に仕上がっており、動画を見ているとついつい川崎市に住んでみたくなります。

参照:川崎市プロモーション映像「インフォグラフィックス」

企業のクラウド利用実態調査についての動画

クラウド業務管理ソフト大手のオービックビジネスコンサルタント社が2018年に主催した「奉行クラウドフォーラム2018」に合わせ、企業のクラウド利用実態調査の結果を紹介するインフォグラフィックス動画が紹介されています。

この動画の中では、クラウドを利用している企業の割合やクラウドを利用する理由などについてのグラフがカラフルな色づかいで紹介されており、テキストを最小限に抑えることでより訴求力が高まるような工夫もされています。

参照:インフォグラフィック03 企業のクラウド利用実態調査

技術者アウトソーシング事業を手掛ける企業の紹介動画

建築業界などで技術者アウトソーシング事業を手掛けるワールドコーポレーション社は、会社紹介のためのインフォグラフィックス動画を作成し、YouTubeで公開しています。

動画の中では建設投資の推移に関する棒グラフが登場し、建築業界の企業らしく「ビル」を棒グラフの棒に見立てる工夫を施すなど、見る人の興味をぐっと引くような作り込みが印象的です。

参照:3分で分かるワールドコーポレーション

インフォグラフィックス動画作成時の注意点

インフォグラフィックス動画を制作する際には、使う素材やデータに注意する必要があります。

素材に関する注意点

自社で撮影した写真や作成したイラストを使うことについては何の問題もありませんが、フリー画像素材サイトから画像やイラストをダウンロードして使う場合は、商用利用や二次利用が認められているかを確認する必要があります。

データを引用する際の注意点

商品やサービスの説明に説得力を持たせるには、さまざまなデータを提示することが効果的ですが、データを探す際には「一次情報」であるかどうかを念頭に置きましょう。

官公庁や調査会社などが発表した一次情報ではなく、ニュースサイトや個人ブログなどで紹介されているデータを引用すると、その情報が誤っていたり改ざんされていたりする可能性があります。

まとめ

グラフを動画化することで、訴求力が高く、SNSでの拡散も期待できるコンテンツを作成することができますので、会社紹介や自社プロダクトのPRなどの際には積極的に、売上高や利用者数の推移などのデータを使って作成したインフォグラフィックス動画を活用したいところです。

訴求力が高い会社紹介などの動画がFacebookやTwitterなどのSNSで広くシェアされれば、ブランド力が高まることはもちろん、その企業に入社したいという求職希望者が増えることも予想され、自社の採用活動にとってもプラスの効果があります。

ただ、ゼロからインフォグラフィック動画を作成するのは手間も知識も技術も必要です。そんなとき、専用の作成ツールを使えばより短時間で簡単にコンテンツを作ることが可能です。内製化できれば制作会社に依頼するよりもコストが安く済むこともメリットです。

自社の商品やサービスをよりスピーディーに、そしてより多くの人に活用してもらうための新たなマーケティング施策として、こうしたツールの活用を検討してみて損はないでしょう。


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