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クリック単価(CPC)は安ければいい?メリットやデメリットから注意点まで

インターネット広告を掲載する際、クリック単価は費用対効果を測る指標の一つとなります。
CPCはCost Per Clickの略で、クリックあたりのコストを意味し、CPCと呼ばれることがあります。

この記事では、CPCが安いことの意味と、そのメリットとデメリットについてご紹介していきます。

クリック単価が安いことの意味

クリック単価は1クリックあたりに発生する広告費用です。また、CPC課金とはインターネット広告の代表的な料金課金形態の一つで、ユーザーにクリックされると広告費用が発生する仕組みになっています。
広告を表示すること自体には費用がかかりませんが、クリックが発生した場合に課金されます。

クリックされないと費用が発生しないため、CPC課金は広告主にとって広告の運営費用を低く抑えられると思われがちです。しかし、クリックされないということは、ユーザーをサイトまで誘導できていないこととなるため、そういった際にはクリエイティブやターゲティングの見直しが必須となるでしょう。

また「クリック単価が安い=広告費用を抑えることができている」とポジティブに考えられる方が多くいますが、CPCが低いことは広告運営にとって必ずしも良いことではありません。
まずは、メリットとデメリットを把握しておくことが大切です。

クリック単価が安いことによるメリット

なぜ一般的にクリック単価が安いと良いと思われているのでしょうか。
ここでは、クリック単価が安いことによる利点をご紹介します。

広告費が安く済む

Webマーケティングにかけられる予算が限られている場合、広告費用が安くおさえられることは広告主にとってメリットとなります。CPC課金方式では、「クリック単価×クリック数」で広告の費用が決まります。
そのため、クリック単価が安いとクリック数が増えても比較的安く運営ができるのです。

多数のユーザーの訪問を期待できる

クリック単価が高いと、それが理由で広告の掲載をストップされるケースもあるでしょう。
広告が掲載されなければ、ユーザーの目に触れることもありません。
クリック単価が安いと予算内で広告を掲載できる期間や機会が増え、多くのユーザーの訪問を期待できる場合があります。安いクリック単価での広告掲載は、なるべく多くのユーザーに情報を届けWebサイトへの訪問数を増やしたいときに効果的です。

競合がいない場合は費用対効果も高い

クリック単価は競合する広告が多い時に高くなります。
それは、多くのCPC課金システムが入札制を採用しているためです。
反対に競合性が低い場合には、安いクリック単価でも効果的に広告を掲載できる可能性があります。
また、インターネット広告の媒体として注目されていないプラットフォームに掲載する場合も、競争が少ないため安いクリック単価で良い掲載条件を得られる可能性があるでしょう。

クリック単価が安いことによるデメリット

クリック単価が安いことによるデメリット

クリック単価が安いことは広告運営費を低くおさえたい広告主にとって嬉しいことですが、同時に注意したいポイントやデメリットもあります。

ここからは、クリック単価が安いときの危険性やデメリットをご紹介します。

競合が簡単に参入してくる可能性がある

CPCが安いということは、競合他社が出稿していない状況である可能性があります。
所謂ブルーオーシャンの状況です。しかしその際、競合がCPCを安く抑えられるという情報を仕入れると、競合も同様に出稿してくることが考えられるため、直ぐにCPCが上昇してしまうということが危惧されます。
その場合は当初の低いCPCの運用が難しくなり、CPCが上昇してしまうことで、今までよりも予算が必要になってしまいます。

広告表示における機会損失率の増加

CPCが低い理由として入札単価をあえて抑えている可能性が考えられます。
この場合、多く発生しているのが、インプレッションの機会損失です。
つまり、本来はCPC入札を上げればターゲットユーザーにリーチできていたにもかかわらず、入札単価が低いことが原因で、広告を表示させることができなかったということです。

ただやみくもにインプレッションシェア率を上げればいいわけではないですが、CPCが安いからといって喜ぶのではなく、なぜCPCが安いのか背景を分析する必要があります。

クリック単価の他に注目すべき要素

広告を効率的に掲載するためには、クリック単価だけではなく、他の要素にも気を配る必要があります。
特に、コンバージョンを意識しながらキーワードを選んでいくことが大切です。

コンバージョンにつながりやすいキーワードは競合他社からも人気があり、競争率が高くなります。
広告予算に余裕がある企業であれば問題ありませんが、CPC課金方式で長期間に渡り競合と勝負し続けるのは難しいです。
そこで、コンバージョン率は高くても競合他社が気づいていない競合性の低いキーワードを見つけると費用対効果がよくなります。このようなワードを見つけていくためには、継続的に広告運用を最適化しながら分析していく必要があるでしょう。

まとめ

Web広告でクリック単価が安いことは、必ずしもメリットになるわけではありません。
商品やサービスに興味・関心を持つユーザーからのクリックを集め、コンバージョン率を意識することも、広告を運用していくうえで大切なポイントです。

費用対効果の高い効果的なワードを見つけるためには、継続して広告のパフォーマンスを確認し、競合やユーザーの動向を分析したりすることが重要です。
また、ときには高いクリック単価で勝負してみる必要もあるかもしれません。

ある程度の投資をし、コンバージョンを確保しながら運用を最適化することで、より効率の良い広告運営ができるようになるでしょう。


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