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コスメ・トイレタリー業界のマーケティング課題と動画活用が効果的な理由

動画マーケティング

国内の大手百貨店をはじめとしたリアル店舗の業績に陰りが見えている昨今。コスメ業界やトイレタリー業界(パーソナルケア用品)の勝機はオンラインマーケティングにあるともいわれています。コスメ・トイレタリー業界を好調させる動画マーケティングについてまとめました。

コスメ・トイレタリー業界のマーケティング課題

女性のみならず男性も美意識が高くなっていることから、男女問わず身近なコスメ・トイレタリー業界。いったい、どんなマーケティング課題があるのでしょうか。

リアル店舗からオンライン購買へ

皆さんも想像に難くないかとは思いますが、消費者のオンライン購買活動が年々盛んになってきています。ごく日用的な商品であればドラッグストアなどで購入することが多いでしょうが、高級ブランドの化粧品などであった場合、オンラインのECサイトで購入される方も多いのではないでしょうか。

化粧品市場のオンライン化に関しては、2015年には流通額3,963億円だったにも関わらず、2018年は4,292億円、2019年には4,500億円ほどにも達しています。なかでも、洗顔や化粧水などのスキンケア用品が全体の約75%を占め、オンライン購買比率が高いことが伺えます。

ここから何が考えられるかというと、オンラインで顧客に訴求・販売する仕組みが整っていない企業は先行きが危ういということ。特に、2020年以降は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ECサイト利用者が急増することが予想されます。

一方で店頭で試用したいニーズも高い

しかしながら、他の業界に比べてコスメ・トイレタリー業界はオンライン購買比率が少ない傾向にあります。これはどういうことかというと、初めて指定商品を購入する顧客は、「一度は店頭で試用したい」というニーズを持っているため。

オンラインだけで購買を完結する顧客の多くは、一度は購入する商品を使ったことがある顧客のようで、つまりリピートをしているのです。

コスメ・トイレタリー業界の取り扱い商品は、大手百貨店で扱うような価格帯の高いものから、町のドラッグストアで取り扱う中〜低価格帯の商品まで、幅広いチャネルを持っています。

商品ごとにチャネルが異なるため、マーケティング施策はワンパターン化しづらいですが、リピートだろうが新規だろうが最初の接点はオンライン上であることが多い。だから、オンラインで認知・興味関心を高め、リアル店舗の試用まで誘導するコミュニケーションが業績を上げるカギだといえるのです。

なぜコスメ・トイレタリー業界に動画が効果的か?

どうやって認知を広げ購買意欲を高めていくかというなかで、今注目されているのが動画を使ったマーケティング施策。では、なぜ動画マーケティングが効果的なのでしょうか。

短時間で多くの情報を伝えられるから

動画であれば文章や静止画と比べ、多くの情報を短い時間で伝えることができます。たった15秒の動画であっても、45万字相当の情報を伝えることが可能といわれています。

皆さんもWeb上で情報を漁っていて「記事の文章を読むのが大変!」と感じたことはないでしょうか。受け手目線に立った時、個人差はありますが文章は読解に一定の労力を要します。一方で、動画はそこまで前のめりにならなくても、内容を理解することができるのです。

近年、YouTube市場が急成長していることからも、動画はよりラクに多くの情報を受け取ることが可能なので、これをマーケティング施策でも活用しない手がないのです。

商品の使用感を伝えられるから

コスメ・トイレタリー業界の商品は、直接身体に用いる商材であるため、”自分の身体にあうかどうか”が購入前にとても気になるもの。そして、商品の使用感はテキストや静止画の情報では、なかなか顧客に伝えることは難しいのが現実です。

動画をうまく活用すれば、化粧品を肌に使用する流れやビフォーアフターなどが動画を見るだけで一目で顧客に伝わります。また、購入後に商品をどのように使えばいいか確認する目的でも、Web上に商品説明の動画あるのは、顧客にとって便利なことでしょう。

実際、YouTube内のチャンネルにもメイク道具や化粧品の使用感を伝える動画は数多くあり、多くの再生回数を稼いでいることからも、そのニーズの高さが伺えます。

SNSと相性がいいから

コスメ・トイレタリー業界の商品はInstagramやTwitterといったSNSと相性がよいこともマーケティングに動画が効果的な理由です。特に使用感をまとめた動画は、男女ともにInstagramで拡散しやすい傾向にあります。

現在、コスメ・トイレタリー業界に限らず、認知を大きく拡大するためにSNSの影響力は見過ごすわけにはいきません。

この業界はいわゆるto C向け商材ですので、SNSの拡散を味方につけることが、マーケティングで勝つポイントといえるでしょう。多くの投稿をスクロールする、SNSのタイムラインにおいても、動画は一瞬で商品の魅力を顧客に伝えるのです。

コスメ・サニタリー業界の動画活用事例

動画マーケティングの効果がどれほど高いのか、企業の活用事例から捉えてみましょう。世界的に話題になった動画から、1本が短いインスタントな動画までご紹介します。

ユニリーバ | ダブ

ダブ(Dove)はユニリーバが開発したトータルビューティーブランドです。アメリカで1957年に販売され、永く愛されてきました。そんなダブが2013年に配信した動画「リアルビューティー・スケッチ」をご存知でしょうか。

最後に映し出される「気づいてください。あなたは、自分が思うよりも、ずっと美しい。」という言葉が印象的なこの動画。自身が考える自分の美しさと他の人から見た自分の美しさの違いを表現することで、世界中で話題となりました。

動画の再生回数は1億回を超え、ユニリーバのブランドイメージをより強固にした動画マーケティングといえるでしょう。

資生堂のYouTubeチャンネル

国内の大手化粧品メーカー・資生堂は、チャンネル登録者数約7万人のYouTubeチャンネルを運営しています。企業色の強いチャンネルは、なかなかスケールしづらいなか、5万人を超える登録者数を獲得しています。

チャンネルでは同社のCMをアップしているほか、「How To」のカテゴリで実践的に役立つメイクテクニックやヘアケア、スキンケアなどの動画を数多くアップしています。やはり、誰もが知る大手企業ですから、動画に対するロイヤルティも強く、視聴者の購買意欲を高める効果に繋がっていると考えられます。

無料動画配信コンテンツ | C CHANNEL

C CHANNELはLINE株式会社で以前代表を勤めていた森川亮氏が退社後に手がけはじめた無料の動画配信コンテンツです。

サイトではコスメやヘアアレンジ、ネイルなどの多くのカテゴリの短い動画(1分以内)をアップしています。動画はテーマごとにタイトに要点だけを伝えているので、ユーザーは隙間時間にサクっと動画を視聴することができます。

動画はカンタンなものは、動画に出演するモデルやタレントが自ら撮影し、編集はプロに依頼。少しクオリティに凝った動画は全面的にプロが制作するというスタイル。動画の最後に流れる動画広告で、サイトはマネタイズを行なっているようです。

定額で動画を大量制作するならVIDEO BRAIN

先ほどご紹介したユニリーバ・ダブの動画のようなハイクオリティは望まなくても、比較的シンプルでもいいので、SNS広告やWebサイトの動画コンテンツとして、動画を大量に制作したい企業もいらっしゃるはず。

コスメ・トイレタリー業界の商品は動画マーケティングととても相性がよいので、より顧客に商品の使用感など魅力を伝え、購買意欲を高めるにはイチ早く動画マーケティングに着手したいところです。

そんな時、弊社のVIDEO BRAINなら月額定額制で動画をいくらでも制作できます。動画に使いたいいくつかの素材をアップロードするだけで、AI(人工知能)が約3万ものパターンから動画を生成されるのです。

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