1. TOP
  2. 動画マーケティング
  3. 魅力的な地方PRを行うには動画活用が重要!成功のポイントをご紹介

魅力的な地方PRを行うには動画活用が重要!成功のポイントをご紹介

どのように地元の魅力を発信すればよいのか、頭を悩ませてる広報担当の方は少なくないのではないでしょうか。これまで地方の魅力を発信するには、プレスリリースを出して、新聞や雑誌に掲載してもらったり、イベントを案内するポスターやフライヤーを制作したり、紙媒体を利用したものが中心でした。

しかし、インターネットの普及とともに、各自治体はウェブサイトを通じて、自ら情報発信することに取り組むようになりました。我孫子市による関東圏自治体シティプロモーション初の実態調査結果(2019年10月16日)によると、関東5都県ではSNSを使った情報発信に取り組む自治体も増えており、Facebookは8割超、YouTubeとTwitterも7割を越える自治体で利用されているほか、Instagramも4割に迫る勢いで、ここ数年で急速に利用する自治体が増えています。

その中でも動画による情報発信は注目を集めており、動画制作に取り組む自治体が増えています。
しかし、宮崎県小林市のように再生回数200万回超えという “バズる”動画の制作に成功したところもありますが、まだまだ、動画を効果的に利用できていないところが多く見受けられます。そこで今回は、地方の魅力をPRするために動画を活用するメリットや、成功のポイントについて紹介していきます。

参照:関東圏自治体シティプロモーション初の実態調査結果:我孫子市公式ウェブサイト
参照:宮崎県小林市 移住促進PRムービー “ンダモシタン小林”

地方自治体がPR動画を活用すべき理由と課題

期待される効果

地方自治体や観光協会が作成するPR動画。その最大の効果は、人口減少が加速し、元気を失いつつある地方の街に人とお金を呼び込めることではないでしょうか。
これまでアプローチできていなかった人々に動画を通じて地元の魅力を届けることができれば、興味を持った人たちが観光に訪れたり、移住者としてやってきたり、ふるさと納税で自治体を応援してくれるなどの効果が見込めます。また、動画に広告をつければ、再生回数が増えるほど広告収入を得ることもできます。動画を用いたPRを行ってこなかった自治体ほど、取り組む意義は大きいといえるでしょう。

動画のメリット

動画は、文章や画像よりも多くの情報を伝えられる手段です。人物の表情、食品のシズル感、その場の雰囲気まで、より具体的に伝えることが可能です。また、効果音やエフェクトを駆使することで高級感を演出したり、逆に身近な親近感を抱くようなタッチに仕上げたりと、表現の自由度が高いことが特徴です。

動画はYouTubeだけでなく、Twitter、Instagram、Facebookなど、各種SNSでも展開することが可能です。視聴者の共感を呼ぶことができれば動画の拡散が期待できるので、広告効果が飛躍的にアップする可能性を秘めています。

戦略的計画が必要

ただし、いくらお金をかけて良い動画広告を作っても、星の数ほどあるインターネット上のコンテンツの間に埋もれてしまう危険性があります。多くの人たちに見てもらわなければ何も始まらないのです。
どのような広告についてもいえることですが、ターゲットを明確にして、視聴者に“刺さる”ようなコンテンツにしなければなりません。都会にはない、他の地域にはない独自の魅力を把握し、どのようにPR活動をしていくのか、適切な戦略を立てなければなりません。

PR動画制作のポイント

目的を明確に

地方のPR動画の目的は、主にに「地元特産品の販売」「移住促進」「観光客増加」「企業誘致」の4つが挙げられます。これらを通じて地域経済を活性化させるのが最終的な目標となります。

動画を制作する際には、目的別にターゲット層を定めて内容や演出を変える必要があります。
例えば特産品の販売なら主婦層や家計をやりくりしている人がターゲットになりますし、移住促進なら転職や地方移住を意識している会社員やリタイア世代がメインになります。企業誘致なら企業の幹部クラスをターゲットに据える必要があります。

観光客増加の場合は、地域の観光ポイントでターゲット層が変わります。青い海が売りなら海が好きな人たちに、古都や城下町なら歴史に興味がある人たちというように、興味を持ってくれそうな人は観光地によって千差万別です。また、昨今は訪日外国人観光客の急増をチャンスと捉えて、外国人観光客のためのPR動画を制作する自治体が増えています。
まずはどこの誰に何をどのように訴求するのかを明確にしていきましょう。

目標設定をし、常に改善

目的を明確化したら、次は目標を設定しましょう。例えば観光客や定住者の誘致なら、PR動画での再生回数、ユニーク再生数、平均視聴時間、動画のCVR貢献数など、具体的な指標でデータを取り、PDCAを回しましょう。

最終的には、実際の観光客数の推移や地元特産品の販売実績、ふるさと納税が何割増えれば良いのかという目標まで設定して、効果測定を行います。効果が低ければ、コンテンツの内容を改善していくことになります。

楽しくなければ“PR”じゃない!

1980年、フジテレビは「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチコピーを上げ、番組構成を一新、2年後の1982年にTBSから視聴率トップの座を奪い、黄金期を迎えます。「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」「なるほど!ザ・ワールド」など、新しい企画・演出のバラエティー番組を多数投入するとともに、女性アナウンサーを積極的に登用して、その後の「女子アナブーム」の先駆けとなりました。

また、若い女性をターゲットにしたトレンディドラマを多数放送、代表作が月曜日9時の時間帯で放送されていたことから、「月9」という言葉がドラマの代名詞のようになりました。その後、10年以上にわたり、視聴率競争でトップに君臨しました。

ネットで視聴される自治体のPR動画でも同じことがいえるのではないでしょうか。ただきれいな風景やおいしい食材を映していても、視聴者が最後まで見続けてくれるとは限りません。飽きさせずに最後まで楽しく見てもらうような工夫が必要になります。

そのときに大切なのが、動画冒頭のインパクトです。
視聴者が離脱してしまうかは最初の数秒で決まるといわれます。導入部分で視聴者をひきつけ、その後も「これから何が出てくるのか?」というワクワク感やストーリー性を持たせないと、視聴者は他のサイトへと移動してしまいます。そのため、内容や演出に高いクオリティが求められています。

そして、PR動画が高い広告効果を上げられるかどうかは、視聴者がSNSで拡散してくれるかどうかが大きく影響しています。拡散しようという動機は、PR動画に対して、強い共感や感動、他の人にも見てもらいたいという思いがなければ生まれません。そこには視聴者が“楽しい”と思えるようなものが求められていると思います。簡単なことではありませんが、見る人の心を動かせるような動画制作にチャレンジしましょう。

成功PR動画の実例

最後に、話題を集めた各地のPR動画の実例を紹介します。

大食いYouTuberがふるさと納税の特産品を食べた長崎県壱岐市のPR動画

長崎県壱岐市はチャンネル登録者数547万人(2020年6月時点)の大食いYouTuber、木下ゆうかさんとコラボ。ふるさと納税制度の解説をしながらステーキや生ウニ、タイの干物など地元の特産品を実食してもらう動画を公開しました。総再生回数は157万回を突破し、ふるさと納税額も前年より2倍増という成果が出ています。

参照:【大食い】めっちゃお得![長崎壱岐] ステーキ&やきにく700グラム ,生うに丼2.3キロ ,タイの干物1匹分[ふるさと納税制度]5972Kcal【木下ゆうか】

サーファー動画で移住者200人超の宮崎県日南市

良好なサーフィンスポットがあることから「リラックスサーフタウン」としてサーフィンを核としたまちづくりを行っている宮崎県日向市。「海とは縁のなかった青年が失恋を機に日向市を訪れ、地元のサーファーと出会い、本物のサーファーへと成長していく」ショートムービー仕立ての動画を公開したところ、再生回数100万回を突破しました。

日向市には3年間で200人あまりが県外から移住。サーフィン客は2014年からの上昇率126%、空き家・空き店舗も3年間で40件近くも利用されたということです(2020年2月時点)。
現在、動画は続編が3本作られています。

参照:「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー THREE OJISAN RELAX IN HYUGA」

まとめ

「効果的なPR動画を制作したい」と思っても、テレビ番組の制作プロダクションなどに発注すると費用が高額になる傾向があります。予算が限られていたり、かけられる時間と人員が不足しているために動画制作に踏み切れないケースも多く見受けられます。

そんな方におすすめなのが、動画制作ツールです。手軽で安価に作成することができ、動画制作初心者の方でも高品質の動画作成が可能です。自社で動画制作を検討している担当者の方は、ぜひ検討してみてください。


AI 動画編集ツール「VIDEO BRAIN(ビデオブレイン)」は、未経験でも高品質な動画を作成できます。定額制で制作本数は無制限。自社で配信を予定している動画の数だけ自由に作成を進めることができます。
また、編集の組み合わせは3万通り以上も!商品・サービス紹介や採用・求人、マニュアル動画など、それぞれのシーンに合わせて効果的なアプローチができる動画がつくれます。
ご検討の方はぜひお問い合わせください。
HP : https://video-b.com/
資料請求 : https://video-b.com/contact/

この記事をシェアする


Video BRAIN

Video BRAINは「誰でも簡単、AIサポートで動画作り放題」の動画編集クラウドです。
動画撮影や編集の経験が一切なくても、簡単に高品質な動画を作成できます。
特許取得済みの独自AI技術が編集作業をサポート。他社にはない多様な編集機能と数百種類のテンプレートで、思い通りの動画を作成できます。
多くの企業が、SNSや広告、プレスリリース、採用、マニュアル、営業資料の動画化に活用しています。

詳細はこちら お問い合わせ